３５℃超えな猛暑日が続く。早起きは三文の得、らしい。生成型AIの助けでPySimpleGUIで簡単なツールの部品試作を試すが呪文の訓練は要るものの正しい呪文を唱える事が出来れば、そこそこ魔法は発動する場合もあるらしい。そこで感じたのはプロンプトなんちゃらというバズワードは毎度の事だがIT詐欺師の語彙欠乏症（というかセンスの無さ）で、呪文とは発動すべき魔法（今回はsgのpythonコード）を正確簡潔に定義する命令手順であるから、れっきとした上流設計過程の仕様書であり、手順書であり、命令書ではなかろうか。なのでど素人が妙な呪文を唱えると魔法が発動しない・期待はずれの魔法となるのは当然で、これはCADなりツールの使い方と全く同義である。GUI操作やコマンド列が自然言語な呪文になっただけの事。
