前々から興味があったOSSのシミュレーションソフトのOpenModelicaを触ってみた。実は1年程前にUbuntu20.04に導入していたのだが使い方が分からず放置状態であったが下記のサイトの通りに入門篇を操作してみた↓
1.モデル生成
OpenModelicaはSimulinkやScilabと類似したGUIでのモデル入力とシミュレーションを行うことができる。ポイントはSimulinkの如く有料ではなく、Scilabが電気系主体であるのに対してOpenModelicaは汎用(機械/化学/電気/流体他)である点でこれがOSSなのだから一度は使ってみる価値があろうというもの↓
2.シミュレーション
事前学習でModelicaのKindle本(開発者の著書の翻訳版)を読んだが設計思想と言語記述は何となく分かった気がするがいざOpenModelicを使う(そもそもModelicaの本なので)には情報量が不足してたので上記サイトを検索して試した次第↓
別段シミュレーションを必要としている訳でも無く、単にこの手のMBDのシミュレーションツール(それもOSS)が好き(趣味的な意味で)なのが本性であるのは自分でも分かっているのだが。。。