aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

NVMe

 今日A285のSSDというかNVMeと呼ぶのだろうか(パソコン苦手なもので:)を256GBから1TBに換装した。buildrootやOx64用のbuildroot的なツールを使っているとVMWareは当然の事、冷蔵庫理論でストレージが増え続けるのは誰しも経験する事で、NVMeとかいうPCIeのSIMMモドキ(古い表現:)のモジュールを換装すれば良いのだが、ディスクイメージを外付けのストレージにコピーして、換装後に書き戻す作業が必要で昔のノートPCの如く2.5inch SSD/HDDを換装で作業終了とはいかないのが面倒臭いと感じて手が動かなかったが昨今のPC向け半導体供給過剰?でメモリ・ストレージ系が割安になっていると感じ、1TBのNVMeと0.5T,1TBの2.5inch SSDを調達し、上記作業を実行。

NVMe換装 256GB → 1TB Lenovo A285

 Windows区画は消してある(必要無いので:)が1TBあるので予備区画で256GB残しておく。何故かVMWare17でWindows10homeの調子がすこぶる悪いので環境再構築が必要かもしれない。目的はDiamondとMicosysなのでXPでもWindows7でも構わないのでそちらの方が正解かもしれない。

 これで2019年調達のA285の延命が出来そうで有り難い。Ryzen5pro,16GB,1TBと今では並以下のスペックかもしれないがCADは2次元でMBDもMatlabやModelicaはこのスペックで余裕だし、FPGA/CPLD系のツールは余裕だし、3次元はやらないのでbuildrootやクロスコンパイラ、toolchainが必要とする資源(まあ、ヒューリスティックカーネル生成の試行錯誤に耐えられる規模のストレージとメモリ)があれば充分なので4年前の並以下のNotePCでまだまだ頑張る所存。まあ、GPU系を必要としないアプリケーション好みで助かっている。ゲームもグラフィックもCGも3次元もやらない(目が悪いので猫に小判:)のでその意味では助かっている(負け惜しみですかねぇ)。