今更ながらスマートスピーカなるものを使ってみた。機種はAmazon echo show5で選定理由は目覚まし時計がくたびれてきてLCDのバックライトが暗くなってしまい電波時計も今時不要（ntpで充分）故高価な目覚まし時計の代替品として入手。実は初代echo dotは買うだけ買ったが死蔵し去年echo flexも買ったが死蔵の刑にしてしまい今回のecho showが初のAlexa使いとなる。起動ワードは「アレクサ」では認識率が不安定でどこかのWeb記事で「コンピュータ」だとマシになるとの話を思い出しコンピュータに起動ワードを変更したら認識率が劇的に改善（９割以上）してこれなら使える印象。アメリカ人が開発した技術だから母語に最適化されるのは当然で偶然「コンピュータ」が英語発音が不得手な私のような非英語圏の者でもAlexaが認識してくれるワードなのだろう。音声認識がストレス無く安定すると暇つぶしには好適なオモチャでスマートプラグと連携すれば電源オン・オフを音声コマンドで実行出来るのでスマート○○ごっこが出来る筈。起動ワードをコンピュータに変更したのでスタートレックごっこが出来て初代スタートレックからのファンとしては感無量である。音声認識の実用例はカーナビと一部の軍事関係だけかと思いきや用途は限定されROC（FRRは実用レベルでもFARというか語彙認識が・・・）にも課題はあるが車載バージョンも存在する様だし車メーカは自社開発よりGAFAとアライアンスした方が現実的と方針転換しつつあるので要素技術としてのAlexaは興味深い。そういえばベソスが会長職に引いたのは政府のGAFA追求に不利な自分の替わりにAWSビジネス功労者の新社長を人身供養にするIT詐欺師（というか大人の世界ではよくある話のご主人様には逆らえない忠臣に後始末をさせる伝統芸能）では良く有る話でボロが出そうになったらトップ交代は政界・経済界・社会全般で普通に見られる話ではある。賛否両論有るGAFAだが無為無能なマイクロソフトとは別格の功績を示し個人的にはFacebook以外は高く評価している企業ではある。Facebookは大統領選でも社会を分裂させ支那共産党ばりの言論弾圧を一民間企業の分際で合衆国政府と国民を平然と裏切りさながら自分が神であるかの如く振る舞う（トランプの事ではないよ）上にGAAと異なり社会に貢献せずリアルワールドにも関与せず自分達の妄想空間に引き篭もって支那共産党やEU官僚組織には尻尾を振り自分達の価値観に合わないトランプ元大統領には非合法な反政府活動を平然と行う輩でやはり意識高い系のIT詐欺師共はGAFAに限らず格下のMSやTwitter等の三下含めて明確な法律に基づく規定を課すべきであると個人的には考えている。その基準が我が国でも厳格に適用されたらメディア様は即死するか自滅するかもしれませんがね〜（現状は即死より自滅モードが進行中ですか・・・）。
