古い曲の歌詞で恐縮だが、もはや日常光景と化してしまった小箱に従属する二足歩行動物について。またまたitmediaから:
この記事のタイトルには疑義があって、グラフを見るに:
30代も58%だから40未満の約6割と書くと印象が変わってくるのではなかろうか。具体的には若者のみならず中年前の社会人含めて小箱に従属しているという事で、通勤電車や駅ホームでもその類の実験動物を散見する事が出来る(溜息)。
食べ歩きも二人乗りも道幅一杯に群れて歩行するのも学校側の指導で曲がりなりにも遵守しようと努力はしているのに、小箱従属がそうでないのは学校教育の支配下にない実験動物の影響と見るのが自然ではと考えられる(よね)。その意味で上記グラフはそれを表すサンプルとも言え、自転車免許は教習と同じレベルでの監督官庁(どこだろうね?総務省?国交省?:)から法的強制力を伴う施行が行なわれないと駄目だったりすると我が国もモラルとやらもシンガポール並という事になるのだろう。それって進化ですかねぇ(まさか)。。。