最近はitmediaさんからの引用が多いが、それだけ有益なのかなぁと今は見做している。少なくとも駄目テックよりは百万倍も良い印象。で、本記事のゲートキーパーとはEU様が命名されたそれであって、標準語とは言い難い、所謂EU方言の一種:
EU方言(今私が発明した語彙:)とは何か。それは毎度登場するEU委員会様なる実態不明な闇の謎組織でユーラシア大陸の辺境でしか通じないEU方言でその辺境では内弁慶やり放題(になりたい)するマイルールの事で、最近の傑作は
・原子力はクリーンエネルギー:)
・EVだけが未来の車両なんて言ってない(ディーゼルゲート主犯:)
が代表的だろうか(ああ、無論皮肉ですよ:)。さてそのゲートキーパーさんは当然辺境外の地域であって、彼らの図によると:
となるそうだ。毎回思う事だが我が国の財務省さんもこれらEU方言で世界にEUでしか通じないヘンテコ主張をご立派な資料とプライドだけはお高い官僚組織EUの格調高いプロパガンダで後進国のクンクンランドを方言だけで牽制・規制しようとする口先話術は見習った方が宜しいのでは(ワニの口は死んでるのに馬鹿の一つ覚えを言わないで、さ:)。総じて言えば99%アメリカ資本だから方言でどこから守りたいのかは自明だし、毎度のプロパガンダでもある。まあ、これはEUなるユーラシア大陸辺境がこれらのビジネスなり産業の将に僻地である事を認めている訳で、技術や経済力で対抗出来ない場合はマイルールな国家権力による独自(方言)規制をかますのは伝統芸能であるし、やり口としては権威主義国家のそれと何ら変わりは無い。
そんなに悔しけりゃLinuxの生みの親が居る事だし、EULinuxでもリリースしてせめてEU方言地域だけでも自分らのOSを基盤とするくらいの努力は得意の国家権力と官僚様のお知恵で出来たりするのではなかろうか(無論、皮肉ですよ:)。
そして、
ゲートキーパーとして指定された企業は、2024年3月までにDMAに基づく義務を順守し、解決策の詳細を記載した順守報告書を提出しなければならない。
らしい。EU方言とかいうマイルールで法制化し、膨大な追徴金(方言なのに?)を掠め取るボッタクリビジネスモデルは、この辺境の得意技である。
はてさて、クンクンらはどう対応するのだろう(もうげんなり・・・だよなぁ:)。