aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

サイボウズにだけは言われたくない

 何が何でもマイナンバー制度阻止市民運動(笑止、昭和の語彙だね:)を盛り上げたい文系活動家中日東京ローカルしんぶん(この人達、ひらがなで書くと何らかのサインになる様で:)がIT詐欺師(笑止:)のサイボウズの社長さん(最近、色んな意味で言動が着目されている人だ、無論アレな意味で)のインタビュー記事に対する指摘記事。itmediaから:

www.watch.impress.co.jp

 因みに投稿者は先にマイナンバー批判が非科学的で見当はずれである事を定量的にエビデンス込みで指摘された方である(自己引用込みなのはご容赦)↓

aki-iic.hatenablog.com

 itmediaさんのAI要約によると:

AIによる要約

東京新聞の記事によると、サイボウズ社長の青野慶久氏がマイナンバーカードの問題点について述べているが、その発言内容には誤解や疑問がある。青野氏は、マイナンバーカードの申請や受け取りが手続きが煩雑であり、利便性が下がっていると指摘しているが、これは本人確認のための手続きであり、安全性を高める手段だと説明されている。また、青野氏はマイナンバーカードの発行や配布に疑問を持っており、スマートフォンアプリ化することでコストを下げるべきだと主張しているが、物理的なカードがない場合の本人確認の問題や、全ての層がスマートフォンを利用できないことにも注意が必要である。さらに、トラブルの多さやコストについても議論が必要であると述べられている。最後に、青野氏はマイナンバーカードの導入は地道な改善の積み重ねであり、完璧なシステムは存在しないと主張している。記事の中では青野氏の意見に対して、いくつかの疑問点や補足も示されている。

この要約はChatGPTによって自動生成されたものであり、原文の完全性や正確性を保証するものではありません。この機能はベータ運用中です。

 やや物足りない気もするがまあ、こんなもんなのだろう、生成型AIに過度な期待をしてはいけない。さて、

 サイボウズOfficeには20世紀末に大変お世話になり(公私共々)、当時としては画期的なグループウェアで無料使用可能なバージョンも存在し、FreeBSD(解る?)やLinuxにも対応していたので金が無いが情報共有は必要な教育機関や小規模グループ(今で言うところのシャドウITと呼ぶのだろうか?その言葉、共産主義臭くて不気味、言い換えるとマイクロソフトやオラクルの匂いがする:)で好評でありました。デザインコンセプトもUIも使い勝手もサービスもマーケッティングも知名度も当時は一世を風靡したと言っても誇張ではないくらいの有名ソフトでありました。

 そういう背景だったからサイボウズには個人的には好印象であったし、官庁に採用された為か、一部の分野(私の場合は経産省関連)の機関にも何故かサイボウズ(Officeなりガルーンなり)がグループウェアとして導入されておりました、官の某端末にも組み込まれていたので現役でなじみのグループウェアでもあります。

 しかしながら技術と経営者のオツムは別の様で、この創業者社長さん、長年社長さんやってて、最新技術を勉強する時間か能力か気力が無い為か、上記投稿者が具体的に指摘している様に、不勉強・無知に基づく虚報を跋扈する文系メディアの手先に成り下がった或いは利用されている模様。ああ、また晩節汚しパタンかはたまた先祖返りか知らぬが興ざめな光景の繰り返しでげんなりさせてくれる(或いはポジショントークかな。業績向上の為の)。

 本ブログのサブタイトルではないが、狂人のまねするは即ち狂人なり。と引用しておこうか(残念ですな)。