本多通商と聞いて反応される方はオジサン/オバサン以上ジジババ未満の年代層と想像するが地味にまだ用途限定型アプライアンスサーバ(独自)を発表されているご様子:
アーキテクチャは都度変わり私が20世紀末頃買ったのはMPC820T(だったような)の初代?OpenBlocksでありました@50MhzのPPC:)。今度の機種はi.MX8らしいからARMv8だろうか、個人的にはFreescale信者なので好感だが、価格(サービス込)で前代で10万前後だから財団と異なり真っ当な商品企画と継続的な市場を想定した製品らしく、本田通商の末裔と呼ぶのは見当違いなのかもしれない。
財団の採算度外視なRPiシリーズの登場でサービス主体(金物はおまけ)の製品以外はRPiベースでない商品は壊滅状態(エビデンス無き個人的印象です。価格しか取り柄が無い支那ボードも財団には太刀打ち出来ず敗退:)の中でカテゴリが違うとは言え、しぶとく生き残っているのは立派。
20240217 7:06更新:本田ではなく本多だったような気もするので修正しましたが記憶違いかもしれません(すみません)。