aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

NATO事務総長

 いつもながらNATO事務総長はどこぞの老人 vs 老人で21世紀のモンロー主義をやりたいのかそうでないのか単に狐とプーの影響力工作と自己中毒(双方共)してるのか知らぬが、今の状況(予想はされていたが)を鑑みるにNATO事務総長の発言が極めて真っ当で彼こそ世界大統領(よく映画やTV作品で登場する謎の役職:)に相応しく見えてしまうのは私だけだろうか?

 念の為だがこの事務総長さんはれっきとした文人で軍人キャリアは無く、寧ろ一国の首相も努めた経歴である点に個人的には着目している。嗜好の問題だがルックスもなかなかにご立派で威厳のある発言が好印象(単なる贔屓です:)。

jp.reuters.com

 NATO事務総長さんはマクロン坊っちゃんや統合ドイツのメルケルババアの呪い+東ドイツ人脈で西側の自覚が足りない(極東の島国如きが言える立場ではないって?)ゲルマン民族さんや異文化に意外と厳しい北欧環境馬鹿国家@NATO加盟審査中やバルト三国@狐がパワハラしまくりで鬱陶しい国々らを総括しなければならない立場故、心労が耐えぬ中でかような真っ当且つ常識的(そう思いませんか?私はそう思うのだが)な情報発信を適切に行うのは軍人出身では難しい(現場に寄り過ぎて・・・すみません無知など素人の迷い言です。プロの方すみません)に見えるのでありました。

 クンクンランドは11月迄は老人 vs 老人の馬鹿騒ぎ、にしては世界中を巻き込んだイベントが進行中で、どちらの老人(奇跡で老人ではない女性大統領が実現したとしても)が大統領になっても基本方針は変わらない筈・・・なのだが犬笛老人は全く懲りておらぬご様子らしい。これが合衆国の民主主義・・・なのだろうか??

 余計なお世話ですね(他国の事をうんちゃらかんちゃら申すのは)。