aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

重量比較

 この記事書いた人はプラか紙の健康保険証よりリチウム電池付き小箱(概ね100g以上でかさばる人類の敵:)の方が身軽らしい?ひょっとして人類の多数を占める小箱中毒患者(今作った言葉)の影響力工作員(半分冗談だが、半分本気、というかもっと上手くやれぃと言いたくもなる):

www.gizmodo.jp

 多分、こんなことをジジババ記者(勝手に認定:)さんが書いても子育て世代やジジババ通院者(私もその一人)には響かない気がする(単なる一個人の偏見です:)。

 私は古い人間なのでSuica機能をスマホに組み込むのも避けるし、健康保険証代わりのマイナンバーカードを携帯に組み込むのも多分、しないと思う(マイナンバーカードで充分)。このロジックならばパスポートを真っ先にスマホに組み込むべきでは?とかひねくれた味方をしてしまう、小箱依存症(或いは馬鹿)阻止ネットワーク(今作った、爆:)の市民(ああ、無論皮肉ですよ)としては全く関心が無い。

 ひょっとしてどこぞのお医者さん活動家が小箱の写真を取ってそれを顔認証に掛ける・・・とかのおバカパフォーマンス(無論、皮肉ですよ)を想起してしまうが、案外サイドチャネル解析(BT経由とかwifiとか)は現実的なスキミング手段としてそれらを必要としている組織・団体・活動家・国家(デブとかプーとか)には活用される可能性は否定出来ないが、河野太郎(賞味期限切れは何時頃?)は無効化手段やトラッキング方法含めてきっと検討・検証済なのだろう(総務省と連携出来てるかな?)。

 これは嫌味が過ぎる(単なる時代についていけないジジババのボヤキ)のだろうが、そのスマホとやらは登場して10年そこいらの新しい技術ではたして何年今後続くかも定かでない(ウェイラブルデバイス?電池技術の進化が必要だな)中で個人情報保存・通信手段の仮想化というか金物技術に依存しない手段という現在・未来への課題に応えて行けるグランドデザインである事を願っている。なので弱小キャリアや社会的信用が不明確(ハゲの事です、これも偏見ですが)なキャリアはどうか?と古い頭では思えてしまう次第。スキミング・偽造対策としてのキャンセラブル機能は必須と考えるし、使い捨ての小箱でアレな利用者レベルでも個人情報流出が置きぬ仕掛けは・・・難しいかもしれない。結局人力含めた2段階認証が現実解、だろうか。。。