色々あって様子見してたUbuntu20.04だがThinkpad E480でWifiが動作するようになった(18.04LTSではwifiを認識してくれなかった)のでNVMeではなく増設したSSDの方に導入してみた。e480は14inch,HD(1920x1080)でSSDの区画を300GB確保したのでCAD(私にとってのCADはFPGA、Eagleなどのプリント板CADを示す)matlab、simulinkなどのMBD,シミュレーション系といったストレージ消費型で画面は大きめ(私にとっては)の用途に割当るつもりでいる。実はe480はwindows10では鈍重だったり不安定だったりで休眠状態にあったのだがUbuntu20.04を導入したら普通に安定して使えるようになったのでまたまたLinux専用機が増えた次第、というかWindows専用機がほぼ存在しないのだが。
1.Ubuntu20.04LTS
E480はi7でも2コア4スレでイマイチだが安いので買った記憶がある(基本的に安いのしか買わない:買えない)が未だ(とはいえ2年前)に中華レノボを買ってしまうのは赤ポッチ依存症を克服できない為なのだろう。前述したようにSSD増設で480GBを内蔵し300GBをUbuntu20.04に割り当てて使っている。メモリは12GBと貧乏人仕様だがVivadoで私が使う程度のデザインなら全く問題無い筈。そもそも比較の対象がYoga710やX230故主観的にはそこそこ快適である(Windows10では鈍重塵だったのだが。)。
2.Vivado2021.1
なのでVivadoの最新版2021.1を導入してみた。正確にはVitisと言うらしいがあたしゃISE世代なのでVivadoはマニュアルと参考書を片手にサンプルプロジェクトを開く処から始めている↓
露骨に埋め草画面だがご容赦を。