設計要因(新規開発だから避けて通れない鬼門だが)による打ち上げ失敗が続く国産ロケットの中でH2Aの打ち上げ成功の報道。サイエンスポータルより:
宇宙開発に限らず科学技術に基づく、というよりは現実世界のものづくりではPDCA(古いかもしれない:)は必須で是非はともかくISO9000(これも古いですか:)等の品質管理システムで過去の失敗事例をきちんとフィードバックして今回の発射成功に至る。これは当業者としては常識(だけど完遂はなかなかに難しい)なのだけど、それを失敗と言いまーす、とか抜かしていた文系メディア様には果たして、
品質管理システムは存在するのだろうか?
まあ、してりゃ、無限とも思える不祥事は繰り返さないだろうし、それでも倒産しない独占で保護されている業界は虚構の冥府に遥か昔に旅立ってしまったよ(溜息)。
先日も中日東京ローカルの馬鹿女がバカ女の理念(というか活動家)で記者会見を活動家の場にするのがこのバカ女(敢えて名は記さぬ。馬鹿に名前は不要:)が跋扈するメディア様業界とは
う〜ん、小学校から再教育が必要だな(監督官庁:総務省、小学校教育は文科省か:)ジジババが小学校からリスキリング、いいじゃないですか。リスキって流行なんでしょ、貴方がたが率先して実行せねば。まず経営幹部からで、その後全社員に徹底ね。これが品質管理システムの基本だよ(分かる?)。
やはり結果が物理的に明白に見える科学技術(敢えて理系と言おうか)と理念とかいう主観的なあいまいないくらでも誤魔化しの効く口先話術で無限に虚報を流し続けても、何もしないメディア様業界(敢えて文系と言おうか)の違いを再認識させられる。
あれれ、私って硬派とは縁遠い存在なのだが(どちらかと言えば猫派、かな:)。