aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

環境馬鹿が世界を滅ぼす(17):保険屋さんが困っている

 電池車の保険屋さんが困っているという報道。これって所謂、EVの不都合な真実っていう奴か(陰謀論的に言うならば:)↓

jp.reuters.com

 まあ、こういう電池車に不都合な真実経産省国交省もそれらの取巻きの御用団体さんもそりゃ、言わんわなぁ(察し:)。まあ、意識高い系の自称環境活動団体さんが発信するかといえば悲しいかな文系脳で頭もビーガン(栄養素的な意味で)な文系発情家さんや芸術は発情だ系なたかが電気の電気音楽家さんらではISO14001的な科学技術は解らないよねぇ(正直、馬鹿にしてます。だって理念だけの共産主義者と同レベルな科学技術に基づかない空論おバカさん(カモさんとも:)であらせられるので(可愛そうな人を見る目:)。煽るのはこの辺にして話を戻すと上記記事のポイントは:

ロンドン/デトロイト 20日 ロイター] - 電気自動車(EV)の多くは、事故によりバッテリーに軽微な損傷があっただけでも修理や評価が不可能になる。保険会社としては、たいした距離も走っていない車両を全損扱いとせざるをえない。すると、保険料は高くなり、EV移行のメリットも薄れてしまう。

 やっぱ電池技術の繊細(脆弱とも)さに基づく(=再利用困難)、保険料の高価さと、僅かな傷で新品に交換せねばならない、地球環境に優しくない現状の電池車のバッテリシステムの問題点が稼働台数の増加に伴う事故件数の増加(電池でもガソリンでも水素でもHVでも車だから事故確率に差は無い)で、今迄見えなかったイカの○玉(下品ですみません:)を覆うイチジクの葉っぱが剥がれて来たという印象。これに加えてISO14000流にLCAを計算すると電池車の環境負荷はHVやガソリン車と比べてどうか・・・というのも電池車推進派にとっての不都合な真実だったりするのかなぁ〜。

 保険屋はシビアなので損得勘定と確率統計以外は信じない人種だから(理念なぞクソ喰らえの人種だから)彼らを納得させるエコシステムを構築出来ないと(他にもイチジクの葉っぱに隠れたアレやコレはあるのだろうけど)厳しいかもしれませんなぁ(他人事:)。保険料も税金で補填でしょうかねぇ?