契約上の問題なのか取材力欠乏症な日本経済新聞(本業の経済ですら、老害ポエマー:コストダウンとネットの監視団体からの弾除けの為:)はそれを失敗と言う共同通信社とかいう21世紀に電話調査とかいう信頼度に難のありそう(有るとは言いません。エビデンス無いので:)な世論調査(まあ、視聴率と同レベル?)とやらをメディア様お得意の子供の絵日記作戦展開中。
それによると:
1.東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出に関する政府の説明について「不十分だ」との回答が80.3%に達した。(私の注記:達したとは主観的期待を示す用語であり、及んだが適切:共同通信社の用語集的には適切なのかなぁ?:)
→ IAEAのトップが懇切丁寧に説明し、周辺国にもわざわざ説明に周ってくれたのに当事国の我が国のメディア様は文系脳故か理念故か、私の独自解釈では理科力欠乏症(三重水素水とトリチウムの区別が付かない:同じなんですがね:)な共同通信社がアンケ企画すると分からない人が分からない人に理念に基づくアンケという名の誘導をするからメディア様のプロパガンダとの相乗効果の結果なのだろう(か|ねぇ)、良かったね:)
2.マイナンバーカードの問題を巡り、政府が秋までに実施する総点検で「解決しない」との答えは74.7%に上った。(私の注記:上ったとは過去の情報Xに対して上ったと書くべきなので過去のXを記載すべき:共同通信社用語集的には適切なんですかねぇ?:)
→ 算数も怪しい文系メディア様がITシステムなぞ無理な訳で、これまた分からない人が分からない人に理念に基づくアンケという名の誘導をするからメディア様のプロパガンダとの相乗効果の結果なのだろう、良かったね:)、あら、1.と全く同じ手口でありました。これを文系メディア様の理科力欠乏症(重度)と勝手に診断しておこう。
一方、少々古いが政府の世論調査で関係ありそうな分野を引用しておこうか:
- 2 調査結果の概要
- 1.
- (1) 科学技術に関する関心
- (2) 科学技術に関する情報の入手経路
- (3) 科学者や技術者の話への関心
- (4) 科学者や技術者の話への信頼
- 2.
- 3.
- (1) 科学技術が貢献すべき分野
- 4.
- (1) 科学技術の発展のために必要な政策
- 5.
- (1) 女性科学者の割合が低い理由
- (2) 女性科学者を増やすために力を入れること
- 1.
まあ、所詮は一社の共同通信社さんには無理かもしれないが、世論調査とは統計学に基づく情報分析であるから、専門家(俗に言う処のデータサイエンティスト)並のスキルが必要とされる筈なのだが、共同通信社様:御社の体制は如何なっておりまするのでございましょうか(深い拭いきれない程の疑問と懸念:)。