苦労人且つ何度失敗しても蘇る(良い意味で)イーロン・マスクが買収した中二病クラブ(失礼:)の整理が一段落した模様。社号消滅は必然であり、それに群がっていた中二病クラブの衰退或いは死滅を示唆するのだろう(か)? いや、狐や支那プーの奴隷或いは自称ファンクラブ(実態は奴隷:)の官製SNSは官の力で盛況を維持するのだろう(社会主義或いは権威主義国家は地上の楽園、ですか(無論、皮肉ですよ:)。
マスクも神様では無く、ロケット爆発させたり、会社潰したり、失言も少なからずあるがそれでも資本家、政府、社会的評価が確立しているのは上記中二病クラブの如く:
理念という名の空論空間で蜷局巻いてる文系引き篭もり活動家願望とは異なり、
幾多の失敗を繰り返しながらも実業(Tesla,SpaceX,等々)で成果を上げる実業家であるという点であろう。即ち虚業と実業の対比だろうか。
そういう訳でめでたく(無論、皮肉ですよ:)Twitterもおしまいで不安定且つ広告主からのバイアスを受けやすく不安定な広告収入モデルからの脱却を図る意気込みらしいが、仮にそれが失敗しても何度でも新たな試みを(飽きる迄)続けるのだろうが、不採算且つ将来性の無い業種(例えば我が国の新聞業界等:)であれば即廃却するのだろう。この辺はしがらみのない経営センス発揮という処だろうか。
リストラすりゃ場所も空き、空き空間を売りに出すという毎度のパタンも普通に行い、それでも企業維持可能ならば如何に無駄な人が給料食んでたのだろうかと。そりゃマスクさんも行動に移すのは当然か。少し古い記事だが基本的にはマスクは真っ当な起業家の城跡としてのプランを地道に実行しており、中二病クラブの烏合の衆で業績悪化でも何も出来ず、ご活動と中二病クラブの評判だけに奔走してBadEndを迎えた(社員が、ね:)SNS企業とは大違いであった:
かようなドラスティックな米国型経営を我が国で実行可能とは思わないが、こういう血まみれの経営者が今のクンクンランドの繁栄の新たな礎になっているのは否めないのでは。