テロリストに何故か優しいメディアが多い（特に極東の島国のガラパゴスメディア様：）中で外信系はまだマシな方なのだろうか↓
記事引用するに：
イスラエル軍は声明で、テロリストの小集団がレバノンからイスラエル・ザーリットへ向けて対戦車ミサイルを発射しようとし、イスラエル軍の戦車がこの集団を攻撃したと明らかにした。
テロリストがさらに、イスラエル・イフタに向けて発砲したため、イスラエル軍は発砲元に対して砲撃で対応しているという。イスラエル軍によれば、この攻撃による負傷者はいない。
イスラエル軍はこの数週間、散発的ではあるものの、繰り返し、レバノン南部の武装組織と交戦している。
こうした戦闘はイスラエル北部とレバノン南部に集中しており、パレスチナ自治区ガザ地区を中心とするイスラム組織ハマスとの戦闘とは別物となっている。しかし、レバノンのシーア派イスラム組織ヒズボラとの衝突が増加していることから、ヒズボラがイスラエルとハマスとの紛争に積極的に関与するのではないかとの懸念が強まっている。
最後のパラグラフ（懸念なる根拠不明なメディア語：）はさておき、着目したいワードは：
イスラエル軍声明、自国領、テロリストの対戦車ミサイルに応戦、ガザとは別物
だろうか。自国領へのテロリストの対戦車ミサイルを食らっては遅いので発見次第、攻撃するのは自衛行動と見做される。大切なのは：
そもそも今回の事態はテロリストのイスラエル領土への無差別テロによる民間人多数含めた殺戮と人質拉致に対する自衛行動であるのに、メディア様はこれを過小評価して、テロリストの被害がうんちゃらかんちゃらと話をすり替えを行っている勢力に積極的に加担している様に見えるのは私の気の所為だろうか？
と個人的には思ったりするのですよ。他方：
○○国のテロリストって○○国にはテロリストを制する治安能力が無いと自白しているのだから、まず自国の治安維持能力強化が最初に来るべきなのでは？と西側の極楽とんぼでクンクンランドに守ってもらっている国民としては硬直思考してしまう。まあ、テルアビブ空港銃撃馬鹿女と馬鹿男を発した国が言えるのかとの反論があるのかもしれない（実際、TBSはイスラエル大使より抗議を受けている）が。。。
