専門家さんの翻訳ページより引用。DARPAの趣旨と安全保障貢献に全く同意。こういう余裕がクンクンランドを今の地位たらしめているのだろう。どこぞのお馬鹿メディアに失敗と言いまーすと揶揄されるJAXAが不憫に思えてならない。
aviation-space-business.blogspot.com
国土の狭い我が国でもVTOL+高速飛行(程度によるが)のUAV需要は存在するのだろうけど(個人的には空飛ぶ車(失笑:)よりビジネス成功率高そう:)監督官庁が文科省では絶望的で経産省では縄張り争いで農水省では分野狭すぎで国交省では大臣の出身派閥の影響が・・・いやこれは昨今の状況の変化が。。。 平和目的の人工衛星ビジネスも結構だが、折角航空宇宙ベンチャを育成する気があるのであれば、彼らが干上がらない様、DARPAの如くとは言えないが少なくとも官(DARPAは民間人出身者主体の様だが)が仕事を与えるというか餌を撒く労は惜しまぬ様にしていただけると吹けば飛ぶような弱小零細ベンチャーも少しは助かるのでは。まあ、NEDOとかいう天下り野郎も居るようだけど。
そういえば民間企業で無人機の月着陸を行える程に技術は進歩しているのだから、毎度の特機企業に限らず上記の様な新技術(既述したが技術に色は無いから:)を安全保障上の意味も含めて育成する気があるのであれば、地味な投資は国としても怠らぬ様、願いたいものです、がまたまたお馬鹿メディアが虚報・デマで潰そうとする自称正義の戦士(60年代バージョンの赤レンジャーかな:)がゴキブリの如く湧き出てくるので困ったものです(溜息)。