中高生が電車の中でSNSに熱中するのは日常だが、それも無駄では無かった、かもしれない記事。そりゃテレビや漫画だけでテキスト読まない人よりは学習効果はきっとあるのだろう、恐ろしく読みにくい文体の人(私もそうか:)の平文暗号を解読するには相応の頭脳労働を強いられるのも事実:
こういう記事はもし本当であるならば(因果律と相関は別の法則)小箱に本体を支配されているのもそう悪くは(本体にとっても)ないのかもしれない、回り回ってキャリア様へのお布施もNTTの亡霊に怯える第二電電や禿や場違いな三木谷浩史電話子会社もフラクタル心理学的には関係があるのかもしれない(ああ、無論、皮肉ですよ:)。一方日本が上位になったのが許せない?ロイター日本語記者(日本人かもしれないし、そうでないかもしれないが、日本が上位になったのはあまり書きたく無い意図では共通する:私の偏見です:)
まあ、ロイター君の読者の世界観ではこのタイトル通りで、極東の黄色い元敵国で今でも連合国敵国条項が適用され続ける敗戦国の今回の結果を報道する気は無いらしい。
こういう記者なる不安定要素に左右さる文系理念記者(当方の偏見です:)如きに記事内容の印象が激変(上記の日経記事と比較して欲しい、あの日経とだ!)するのはメディア様の小さな小さな乏しすぎる記者なる無資格業如きの情報に頼るのは如何なものかと反芻させられる。では対策はといえば統計量、つまり複数の情報源を比較検証して確認していくという手管しか乏しい私の頭では思いつかない(アンサンブル学習的なというか、加重平均的情報分析というか)。
メディア様の情報は基本的には信用できない(或いは片寄、改竄、偏向、虚偽、理念に基づく記載)と懐疑的に捉えておくくらいが宜しいのかもしれないが、思考回路と記憶回路がリモートな俗に言う処の陰謀論とかロボトミーなホーマー・シンプソン党や一部の宗教関係(そもそも、宗教と科学は近代においては相性が悪い、科学が進化しすぎて優勢なのに、宗教はビジネスであり時間的価値(内容ではなく教義に重きを置く為、差が広がるばかりなのは当然であろう)。蟻と螽斯の例えの如し。悪乗りかもしれないがこれにテロリストも含まれるのだろう(無論、後者に)。
蛇足だが15歳の日本の理解力(日本人とは限らない)が上位になっただけであって、最前線でご活躍のド文系メディア様におかれましてはこれの対象外であるのは自明ですよね。日々のメディア様の誤報の数々を指摘するまでもなく。
我ながら読みにくい文章だな。