Googleさんもその基盤たる広告収入が不安定・不足している為かYouTubeの無料視聴ユーザに対する広告テロにユーザが晒されており、私もその一人。YouTubeの理屈だと無料で膨大なコンテンツ視聴させてやってるのだから広告ぐらい我慢しろ、文句あるなら有料版に加入しろ、広告ブロックしたら鉄拳制裁を食らわすからな(意訳)。と高圧的態度に終始している。その手口を再掲するに:
1.最初は数週間程度何もせずに泳がせておく
2.数週間すると広告テロが始まる
3.広告ブロックすると鉄拳制裁が飛んでくる、これがまたしつこい
4.文句のある奴は有償版へ
私の状況はステージ3にあり、ステージ4に行く気は毛頭無いのでYoutubeに検知されない広告ブロックを探す(Chromeでは駄目かもしれない:)か音量オフでスルー力を自己鍛錬するか、だろうか。
GAFAのGとFの原資である広告収入がさまざまな手段で回避されるのとEU様らのGAFAに対する規制(官僚様の毎回のツール、EU様が正義故:)、コンプラ等々でGAFA自らが蒔いた種で自分らの利益を圧迫する矛盾は意識高い系共通の自滅パタンなのだろう。
個人的にはFはどうでも良いがGには強く依存している弱みがあるので、19世紀以前から続く伝統のビジネスモデルである広告収入からGAFAらしいイノベーション(笑止:)で誰もブロックできないトラッキングシステムを確立し、ピンポイントターゲッティング広告システムを開発し、その個人情報(匿名化されていれば現行法規ではOkなので?)を広告主にサブスクリプションサービスで売りつけると安泰なのだろうが、どこの世にでも頼まれもしない正義の味方(自称)は存在するもので、それがAppleとかMozillaとかその他意識高い系(これは良い意味:)の活動により彼らの野望が阻止されている限りはタイトルの広告テロは繰り返されるのだろう。
この広告テロとやらの品位というか内容がほぼ詐欺広告で・・・・以下略。