aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

NISTさんの新たな量子暗号標準

 EEJournalより。計算機性能向上に比例して暗号強度の見直しが行われ、何だかんだでMooreの法則は維持されているから(ご意見はあるでしょうが現実問題として。量子コンピュータ(疑似含めて)も実用化されたので尚更)暗号を解きたい勢力(当然、国家レベル含む)は投資を続けるから当然の動き(暗号屋さんって大変:):

www.eejournal.com

 英語の記事ですがGoogle翻訳で大意は理解出来るのでご一読の価値あり。

といっても自分で何か出来る訳でもなく、はぁ(溜息)となるしかないのですが。

 と、これではつまらないので機械翻訳した上記記事のトピックだけ引用しておこう:

NIST は 2016 年に PQC 標準の最初の募集を発表し、4 回の提出ラウンドを経て 82 件の提案が提出されました。これらはすべて難しい数学の問題に基づいています。2022 年に、NIST は次の 4 つの PQC アルゴリズムの最終候補を発表しました。

現在、NIST はこれらの最終候補のうち 3 つを AFIPS 標準として公開しています。

  •  FIPS 203 : ML-KEM (CRYSTALS-Kyber から派生) — ウェブサイトのセキュリティ保護など、一般的な暗号化に選択されたキーカプセル化カニズム
  •  FIPS 204 : ML-DSA (CRYSTALS-Dilithium から派生) — 汎用デジタル署名プロトコル用に選択された格子ベースのアルゴリズム
  •  FIPS:205 : SLH-DSA (SPHINCS+ から派生) — ステートレスなハッシュベースのデジタル署名方式

NIST は、提案された FALCON アルゴリズムを 2024 年後半に FIPS 206 標準として公開する予定です。

引用おわり。敵(支那と狐)は既に量子コンピュータを国家レベルで整備している様なのでNISTも大変だ。欧州勢はどうなのだろう。。。と無知を晒しつつこの辺でおしまい:)