防衛省さんのレールガン(カイゼン)

 少し古いネタになるが防衛省がレールガンの実用化の為の開発予算を申請したとの報道があった↓

xtech.nikkei.com

 イスラエルや米軍が実用化しているレーザ兵器ではなく米国が実用化を(一時的にせよ)放棄したレールガンの実用化を目指すのは技術の筋を見極めて課題解決手段の実現性を見定める力量と見識が問われるのだろうが精神論含めた過去の歴史を振り返るに:

ゲルマニウムトランジスタの歩留まり問題 → ソニーのグローントランジスタ

ロータリーエンジンの実用化 → マツダさん

・マスキー法を満たす低公害ガソリンエンジン → ホンダさん

・16Kbit DRAMのラディエーションエラー → NEC(+京セラ)さん

 と見方によっては粘り強く改善を繰り返す日本の技術者向きのテーマなのかもしれないなどと外野の素人としては期待してしまう(こういうのをロマンと称するのだろうか?)。

 個人的にはビーム兵器のような天候に左右されチャフのような既存手段で無効化可能な高エネルギー兵器よりは同じ高エネルギーでも物理的な飛翔体(というか弾丸)の運動エネルギー(vが支配的な)の方が防衛省が目指す装備に適していると判断しているのだろう(か)。

 妄想逞しくするならば多段式飛翔体の燃えかすの落下で導入中止となった弾道ミサイル対抗装備のみならず射程内に飛来するモノならその運動エネルギーで無効化出来る可能性と真っ直ぐにしか飛ばないので攻撃には使いにくく小型化・移動可能な装備にするにはまだまだ課題山積な装備故、上記背景というか防衛省の嗜好も踏まえての今回の報道なのだろう。

 一方メディア様と狐ファンクラブと支那プーズブズブの立憲共産党のセンセイや活動家さんらは「純度の高い専守防衛装備」な本技術開発を批判しにくいのではと想ったりするのだが狐・支那プーLoveな狂人ファンクラブにはそんなの関係無くてその人の脳内理念に反すれば悪なのだろうねぇ。可哀想に。。。