需要と供給

 過日(道楽空間の)RPi供給の件について書いてみたが色々なお考えの(なんちゃって含む)業界ウォッチャー・自称関係者さんが調整局面の可能性について言っている模様↓

eetimes.itmedia.co.jp

 GDPとインフレ率と半導体需要の相関とかおっしゃってるが経済活動がGDPとインフレ率(経済成長率)と相関があるのは当たり前でそれなら武漢肺炎とその亜種に加えて狐ウクライナ戦争による影響の結果としての半導体需給関係の変化(中長期的には不足解消)は別段専門家でなくても予想可能だろうが現実世界に生きてる業界人としてはそれが何時頃でどの程度の変化かが肝要な訳でこの辺はそれで飯食ってるシンクタンク系や特定業界アナリストさん(この方もその一種?)の飯の種を奪う訳にはいかないのでしょう(それにぶら下がっているメディア様は当然の事)。

 どの程度実態を示しているのかは知らぬが武漢肺炎→引き篭もり需要→ゲーム機需要増大→半導体製造キャパを超える?→力関係で車・産業系需要減も合わせてパイから弾き出される→半導体不足ガ〜 → 武漢肺炎とその亜種の継続的流行→在宅勤務増加でPC需要増加(ほんまかいな?)→それでもPC出荷台数減少?→武漢肺炎亜種+狐ウクライナ戦争による景気減退?→半導体需給バランス変化(供給過剰へ)とおっしゃりたいのだろう(か)。

 半導体産業はギャンブルで投資量も膨大故特にメモリ等の最新プロセスを必要とする産業では我が国の半導体産業はそれに耐えられず衰退したとも言われている(異なる見解も当然ある)が狐と支那プーの功績(皮肉です)で世界秩序が60年前の冷戦時代に逆戻りした今、クンクン野郎がサプライチェーン再構築を画策している今が長期的な需給変動の新たな数理モデル構築になるのだろう(かね)。

 もし本当にゲーム機需要が原因ならば不急不要な娯楽機器に過ぎないゲーム機生産なんて制限してしまえば良いのにとゲームをしないおじ(い)さんは思うのであった(ゲーム好きの方、ゴメンナサイ)。。。