aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

他人の不幸は蜜の味(by メディア様:)

 品格を疑われる(既に知れているか:)タイトルを恥じつつもメディア様に厳しい当方としては今回のH3ロケット打ち上げ中止(JAXA公式見解含めて失敗では無く:強調すべき処:)に関する報道姿勢への率直な印象:

www.nikkei.com

 この記事は政府の官房長官の会見のコピーだから抑制気味だが:

www.nikkei.com

 今回の事案はSRB(NASA用語ですみません。JAXAの固体ロケットブースターの名称知らないので)に点火せず発射停止した設計通りの動作を停滞だの懸念だのメディア様お得意の根拠の無い印象操作を競ってやっておられる様である(辟易)。それならば:

 日本経済新聞はまだマシな方なのかもしれないが文系活動家の巣窟たる朝日変態を始めとする文系おバカメディア様は科学技術どころか理科の知識すら疑わしい知識水準での今回のH3ロケット発射シーケンス中止をさも失敗かの如く喧伝する毎度の姿勢に

 大いなる懸念とメディア様の自傷行為によるマスメディアの自発的衰退加速を強く懸念すると同時に停滞から衰退へ確実に縮小均衡を招き(それも自ら、である)、

今やジジババか情弱さんしか読者・視聴者は見られぬのは自業自得と言えよう(文責:私:)

 日本経済新聞ですらこの有様だから他のメディア様は推して知るべしでどこに有るのか知らぬが中日東京しんぶんとやらは失敗と(きっと記者さんの脳内世界では日本の科学技術は失敗なのだろう:お里が知れるねぇ:)ポエムを巻き散らかしている模様。まあ、80年近く占領軍時代から甘やかされ続けたので行動原理が中二病レベルと勝手に認定(個人の勝手な意見ですよ:)。ここで故事から:

批判の人は行動の人になりにくい

 とメディア様には申し上げておこうか(反芻:)。。。

20230218 19:31追記:

 どうやら予想の斜め上を行く共同通信の科学部次長さん(何の科学だろう?:)が科学部でありながらフェイルセーフもご存知ない活動家であった模様:

www.itmedia.co.jp

 うーん、メディア様って残念ながら予想以上に科学部次長クラスですら文系活動家の巣窟であるらしい。まあ、彼らにとってはbad newsが続く昨今、JAXAという日本の宇宙開発を担う機関のロケット発射中止をネタにして活動強化したかったのだろうが科学技術の分野で悪いが文系メディア様科学部次長さんとやらが日本国政府機関の宇宙開発技術、それも液体ロケットの専門家の元締め様を挑発しようとはそれこそ100年早すぎる。ネットでも話題になっている様なので(無論、皮肉ですよ:)記者のプロフが開示されている↓

www.miyamatakeru.com

 メディア様の記者は公職だから氏名経歴が公開されても全く問題は無い筈。で、専攻は何かと言えば上記サイトによると:

鎮目宰司の経歴や出身大学がどこなのかをまとめてみた【wiki

今回はWikipediaの代わりに、鎮目宰司記者の経歴や出身大学がどこなのかをまとめました。

鎮目宰司記者の出身大学は立教大学で、日本現代を学んでいました。

そして、共同通信に入社後の鎮目宰司記者は、科学部での経歴が主となっています。

そんな鎮目宰司記者の「それは一般的に失敗と言います」発言は、科学部での取材経験から来るものだった可能性がありますが、いささか軽率だった感は否めません…

 批判を浴びる表現かもしれないがブルーマウンテン国会議員さん(二期目:)の左巻きバージョンみたいな。ご出身同じでブルマンさんの後輩に当たる方になりますかねぇ。頭は良くて社内でも責任ある地位について原子力含めた科学技術の取材を科学部で20年近く取材をつみかさねていながら、所詮根っこは文系さんで科学技術の取材は出来ても科学技術思想(所謂事実に基づく科学的論理思考:)は少なくとも今回の事案では実行されてはいなかったらしい。

理念なる猛獣は現実を超え我が身の欲するままに発情する(今考えた:)。

 このモデルがメディア様には多いのでしょうかねぇ。まあ、批判も社会的制裁も記事への責任も共闘通信社という大企業が守ってくれるのだから朝日変態モデルと分類完了。偏差値は高いそうだが行動パタンが単純なので分類も容易で助かる。。。

20230219 6:04追加:

 口直しにサイエンスポータルのFacebookから↓

scienceportal.jst.go.jp

H3は16日夕、組立棟から約390メートル離れた発射地点に移動。同日深夜から17日未明にかけ燃料を注入し、点検を進め、午前10時37分55秒の打ち上げへと作業が進んだ。打ち上げの6.3秒前に1段エンジンが正常に起動したとみられるものの、1段機体の制御機器が何らかの原因で異常を検知。固体ロケットブースターを点火する信号を出さなかった。このため、0.4秒前に計画されたブースターの点火が起こらず、打ち上げが中止された。17日にいったん燃料を抜いて組立棟に戻し、検証する。

 こういうのを報道/ホウドウ/マスメディア、と称するのではないでしょうかね。どうやら文系メディア記者さんはあの有名な(どう有名かは別にして:)共同新聞科学部次長さんの如き理念猛獣発情系活動家では20年科学記事に携わっても(どの程度の科学記事かは知らぬが)あの記者会見の態度で

鎮目宰司のお里を世に知らしめてしまった(良かったね:)

 やはりメディア様は報道の定義を拡大解釈(それも理念とかいう主観に基づく:)されてるらしい。だから読者・視聴者から離れて行くのだろう(か|ね)。

一部のカルト層を除き(ああ、今はその層が対象か:)、ならば現状の2割程度迄は充分衰退し、その前に経営破綻なり統合なり、吸収されるのだろう(多分)。

 それとも上記記者風活動家は報道を再定義したいのだろうか(多分、きっと、革命だ〜、とかね。無論、皮肉ですよ、革命ごっこもいい加減にしろと、70年代生まれで革命ごっことは噴飯物:)。