MUFGではNBはネットバンキングを示すらしいが、タイトルのOTPはOne Time Passwordの事で同じワンタイムでもProgramではなくてパスワードの方でありました。
MUFGに限らないのだろうけどネットバンクでは認証の為のOTP要求がトランザクション毎に求められる(まあ、基本なのだろうけれども)からPCからブラウザでネットバンクしていてもOTP確認用のスマホは事実上、必要でスマホならOTPをクリップボード経由でコピー出来るからスマホでの使用を推奨している模様だが、スマホの小さな画面が苦手な中高年(厚労省の分類によると65歳以上が高齢者らしく、それ未満は中高年らしい、どうでも良い表現だが:)のおじ(い)さんには不都合故、ブラウザで使っているが21世紀のご時世に今更だが、家賃等の定期的な口座振込が必要な者にとては便利である、と令和のご時世にやっとネットバンキング始めた中高年の記でありました。
色々考えるに古い口座は本人確認手続きがあまりにも煩雑過ぎる(少なくともみずほ銀行では、通帳が必要とか非現実的:)からメインバンクとして長年お世話になった口座ではるがMUFGに移してみずほは枯らそうかと思っている。ネットバンクのサービスもMUFG、SMBCに劣る様だし、古い口座の本人確認処理が(私にとっては)余りにも煩雑過ぎるので今の私には無理で、新規口座を作ってそちらに移した方がマシであるが、そこまでしてみずほに拘る理由が今の私には無くなってしまった。
いつの時代かと笑われそうだが、まあそういふ事で。
了
20230915 05:14追記:煩雑煩雑と書いたが、銀行システム側の人としてはさまざまに検討を重ねて、論理的にこうなるを実践しているのがみずほでその点では合理的なのだが(まあ、システム部門の意向の勝ちなのか、それとも旧富士銀行勢力なのか:根拠の無い邪推です:)、口座を持つ者にとっては何でまた日頃からカード入出金してる自分の口座で使ってない通帳を発掘して記帳しろだのそれなら今のカード取引は信用に値しないのか???と疑問を抱くのは私だけでは無いのでは。監督官庁の指導でATM振込金額が10万円に制限されている昨今では場合によっては不便で仕方がないし、ネットバンクでは自分で取引制限を変更出来るからそういう意味でもNBは便利と平成時代の宣伝を思い出してみる:)