内政は緩むと隙が生まれ、そこを敵対勢力が突いてくるのは世の常だが、今度の奇襲はイスラエルにとっては屈辱的だろう、YouTubeのBBCの報道：
地球の裏側の紛争（国家対国家ではなく、大規模ではあるが国家対テロリストの戦闘）には我が国のメディア様はご関心が無いようで殆ど報道されていない様子。そのなかで日経さんの日経さんなりの記事：
BBCが先頭を切って報道・・・と言いたい処だが、そもそもイスラエル問題を引き起こした諸悪の根源だからおまゆうとも言えなくもないが、それと今回の事態とは無関係だから、たかがテロリスト集団が数千発のロケット弾を発射するだけの支援を与えているのが何処か（まあ、見当は付いており、証拠固めだけだろうけど）だが、イスラエルは過去の実績からもしかるべき反撃作戦を実行中らしい。いつものパタンと言えなくもないが、冒頭のBBC記者の解説にある通り、今回の奇襲はイスラエル領土内への奇襲故、従来とは異なる作戦行動を取る可能性も高いのだろう。一方、テロリストらは連携している様で：
イスラエルの過去の実績からしてこれらテロリストを殲滅する作戦行動を取るのは当然予測され、クンクンランドも邪魔はしない様だから、ネタニアフもサウジの件はほっといて今の国家の危機に専念せざるを得ないのだろう（今回の奇襲タイミングもイスラエル国内の内政混乱も背景にあるそうだし）。
次は何処か・・・
さて、テロリストを使い捨てにして今回の糸を引いているのは・・・
