aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

やはりソ連に戻りたい

 交戦国(狐目線では特殊作戦対象国)を支援する国家・団体を監視対象に置くのは冷戦時代のソ連共産圏でも、自由主義国家の西側でも普通に行なわれてきた事だが、今や張り子の狐以下の弱さ(敢えて弱さと呼ぼうか、料理人の不満さえマトモに処理出来ない大統領なんて:)が、今頃クンクンには手を出せない(反撃が怖い)ので反撃されても被害は知れている変態大英帝国に20世紀の冷戦ルールをという話題反らしか。まあ、あれだけウクライナに多大な犠牲を双方出しつつもコケにされ、料理人のPMCからは未だに旧ソ連軍指導部を公然と批判され続けているのにポロニウムの一つも送れず放置している老いた狐はその物理年齢(ロシア人男性は短命というからせいぜい余命10年程度だろうか?)を終える前に体制変換が起きるのか、それとも狐の最後でまた後継者争いで混乱が起きるのか、まあ権威主義国家では定番な予測。

jp.reuters.com

 GDPが韓国並で且つ減少中なのは公知だが、核兵器さえ無ければこんなソ連の残滓(それも悪い方の:)なんてクンクンがサダム・フセインカダフィ大佐並の処分をしていた事だろう。その狐君は南アフリカにも行けないらしい:

www.bbc.com

 戦争中の国の指導者が不急不要な事由で且つICPO戦争犯罪人として国際手配中の戦犯が逮捕されるのは避けたかったのだろう(か|ねぇ)。素手で熊と戦ったマッチョなイメージは遥か昔で、人間齢には勝てず、晩節を汚す老人が少なくないのもままある話ではあるが、それを大量殺戮者で国際犯罪手配人として最後を遂げるのはそれこそ狐が崇拝する(無論、皮肉ですよ:)アドルフ伍長に匹敵する名誉なのだろう。

 状況がここまで見えてくると変態大英帝国とその下僕のクンクンランドは狐亡き後を想定しているのは当然で、西側にとって都合の良い展開にさせるべく、当然我が国もその駒として、色々画策しているのだろう。

 戦後を見据えたインテリジェンス復活の時代でしょうかねぇ。アングロサクソン怖すぎる。。。