既定事項ではあるが一応、ロイターさんの記事:
パスタの国(これも怪しいが:)はこういう性癖というか国民性なのだろうか。まあ、枢軸国同盟を裏切った後に戦勝国気取りをする国民性はマジノ線をドイツ軍に回避されて第二次大戦をドイツの占領地として過ごしておきながら、米英ソ連の多大な血の犠牲の上で勝利した時点で戦勝国を気取る程度の面の皮の暑さ(或いは強靭な愛国心に基づく鋼のメンタル:)はわずか1回(その1回は大きな物ではあったろうが)で不能症となった極東の島国のナイーブな国民性?とは異なるらしい。さすが血で血を塗り固める自称先進国集団の十字軍がイスラムにほぼ全敗だった地域の末裔だけの事はある。
反省と教訓という言葉の意味と捉え方はそれこそ個々人のみならずその集合体である国家レベルでも異なるものの様で(いわんやクリエイティブな歴史を毎回創生する権威主義国家においては:)。