aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

NATO拠点

 NATOが日本に拠点を来年(2024年)から設置するらしい↓

www.nikkei.com

 ロイターさんの報道。新たな情報は特に無し:

jp.reuters.com

 NATO内の事の為か、事務総長が外遊中の為か制服組と思しき方が発信されている模様。言及されている旧共産圏は量、対する西側は質で戦力維持するのは冷戦時代から変わらぬドクトリンであり、これはソ連崩壊後にNATOに加盟した旧ソ連バルト三国も同様だろうし、フィンランドは言わずもがなであろう。今時点の状況認識(ああ、認識は人なり立場により異なるので:)では狐の行動がNATOを結束させ、狐の仮想敵国をも連携と結束を促し、上記報道に繋がる、と。狐とプーの脳内は20世紀末のソ連が崩壊(自壊)する直前の世界線で停滞している様なのでレーガンの言い方を借りれば”悪の枢軸21世紀バージョン(但しメンバは同じ”への西側の連携強化であろう。

 これに対し狐と支那プー(支那共産党であり、中華人民共和国国民ではありません:)メディアは早速、批判をしている模様(引用はしません:)。

 上記報道を見るにやはり殺し合い(同一民族間でさえ)慣れている欧州というかユーラシア大陸の西側辺境は外交が上手い、というか軍事力という片足を欠いている我が国の外交が如何に不利であり、それを強いる勢力とそれを克服する勢力が内在するのは統合ドイツとは異なる敗戦国の刻印なのだろう(何度負けても面の皮が厚い統合ドイツには到底敵わない、戦前はそうではなかったのかもしれないが)。

 まあ、またまた狐・プー同志のホーマー・シンプソン党と立憲共産党内ゲバ大好き活動家:特に旧社会党系:の巣窟:)は週刊誌やYouTubeネタでおバカ野党議員が国会で時間の無駄という民主主義のコストを浪費し、コニタンを師匠とする蛮族の腐臭(クイズ王ではなくガラパゴス憲法脳死状態のAIでも出来る簡単なお仕事すら学級崩壊で出来かねる(自称)野党第一党:)というプロレスで1割自然減中の固定支持層の為のパフォーマンスに励み、年内解散とも噂される衆議院選挙に備えるのだろう(溜息)。

 コニタン効果で野党大躍進(マイナス方向に:)。コニタンは参議院だし、最近情報発信再開されたそうなので衆議院選に更なるコニタン効果(無論、マイナスの、ね:)を切に期待します(ガハハ:)。。。