監督官庁のFAAとしては当然でもあり、過去の失敗からこうするしか無い(NTSBがまだ事故調査中なのに・・・)有る意味、保身的な発言かもしれないと見えるのは思い過ごしだろうか?
FAAとNTSBを別組織とした米国の血まみれの経験知を我が国の航空安全行政も踏襲されているのだろうか? 羽田海保JAL衝突事案でのメディアへの余りにも早い、早すぎる情報リークと更に問題なのは毎度毎度の事故原因より犯人探しな警視庁の出しゃばり(血塗られた航空事故の歴史なぞ我関せずなお役所根性とは言い過ぎだろうか? 検挙後の立件率99%ってどこの権威主義国家:)を煽るメディア様の毎回の構図・・・
そして検挙対象候補者(今回なら担当管制官や海保機長)を検察とメディア様が毎度の如く集団リンチで処刑なさるのだろうか。それってどこの権威主義国家?
さて国交省さんはこの状況にどう対処するのだろうか(羽田ではなくB737MAX9、ひいてはBoeingの体質改善の件:)。
罪を憎んで人を憎まずと言うが、航空事故では、
事故を教訓に再発防止
が最優先で犯人探しはその後が常識、というか100年近い血塗られた航空事故の歴史がそれを必要としている。と個人的には理解しているのだが。