狐の首都の機関(劇場らしい)をISがテロ攻撃(言葉通り)したという記事。どうやら西側情報筋からテロ予告が狐の手足のFSB(KGBの後継機関)も認識していたのに、どうやらそれを防げなかったらしい。まあ、後知恵でうんちゃらかんちゃら言う方も少なくないだろうが、ISのテロを西側(特にクンクン)も抑止出来なかった場合もあるので、国内治安維持が主務のFSBには荷が重かったらしい(内弁慶とも:)。
上記記事より引用:
ロシアの首都モスクワ郊外のコンサートホールが22日夜、複数の銃撃犯に攻撃された。ロシアの治安機関によると、少なくとも60人が死亡し、100人以上が負傷したという。
ロシア捜査委員会は23日早朝、死者は少なくとも60人に上ると発表した。
「死者の遺体の様子を確認中だ。60人以上がテロ攻撃で死亡したと、暫定的に確認された。残念ながら被害者の人数は増える可能性がある」と捜査委員会は明らかにした。
ロシアのミハイル・ムラシュコ保健相は、負傷者のうち子供5人を含む115人が病院に搬送され、そのうち60人が重体だと明らかにした。
ロシア外務省はこの攻撃を「テロ攻撃」と呼んで非難している。
犯行声明がされ、確認された様だからISの犯行に違いない模様。狐のウクライナへの特殊軍事作戦(嘘つき:)で予想以上に狐の治安機関はテロ対策が不得手(まあ、国内専用鎮圧機関:共産主義体制の必須アイテム:笑えない)なのか、公式筋で特殊軍事作戦が戦争状態という表現に変わったとの憶測(確認未の為)が事実であれば、狐の行動パタンに変化(無論、悪い変化)が起きるのかもしれない。
狐にとって八方敵というのは間違いでも無いらしい(自業自得、妄想炸裂、とも:)。やはり権威主義国家はIFFに致命的欠陥がおありの様で(IFF:敵味方識別装置:)
ああこのパタン、支那プー(単独デフレ邁進中:)にもしっくりするくらい当てはまりますな、テロの可能性含めて(テロではなく大きめの暴動かもしれないし、内乱かもしれない)。。。