aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

必勝

 これは私個人の感想ではあるが広島出身の一国の総理大臣のウクライナ訪問時の土産として甚だ適切な必勝祈願のしゃもじであったと思っています。実は広島でしゃもじの必勝祈願が日露戦争必勝に遡る歴史があったとは知りませんでした。今回のウクライナの敵がロシア(名称ロンダリングの前の帝政ロシアね:)である点も岸田総理にしてはセンスが良い。外務大臣経験者のウィットなのだろうか(褒め言葉です)。

www.sankei.com

 その効果かどうかは知らぬが狐@外注PMCのワグナー@ロシア語読みが攻勢限界に達し、戦況が安定しつつあるとのBBC報道も見られるが:

www.bbc.com

 狐軍(官民問わず:)の甚大な損害を出しつつ今に至る狐の戦法に変化は見られず、狐軍が不利になるとn回目の嘘停戦・和平モドキが出たのは狐が弱っている証拠なのだろう。この辺はソ連脳というか100年経たずして自壊した元国家のエージェントレベルの虚偽癖ということか。狐には100年続かないと国家とは言わないとの返しをしておくか(その定義だと共産主義国家は存在せず、妄想による幻影に過ぎなかったと歴史が証明する事になる:のか:)。

jp.reuters.com

 ほらまた始まった。自国が不利になると停戦だと抜かして自分らは守らぬ事を繰り返し、戦争犯罪の国際逮捕状は紙くず(これは支那の表現手法:)な元KGB工作員の狐は自分の手を汚さず使えるモノはプーだろうがペルシャだろうがデブだろうが使う、これが生き残る道、であろうか(狐だねぇ:)一方狐ランド内右派からは↓

www.newsweekjapan.jp

 どうも今の体制では治安機関で議会の邪魔者を個別に無力化するのが限界で帝政ロシアや狐の故郷のソ連の如き効率的な鎮圧が出来ていないのが狐@主席エクソシストの限界らしい(日々あの手この手で排除は進めているものの:)。

自国の存亡が掛かっている時に自国の必勝を願わぬ国民があると言うのだろうか?