最近の自滅といったら国内ではこの人でしょう。身の程がわからぬ様で75歳になっても(だからか)若い頃に培った価値観は変わる物でも無く、この方足が何本あるか知らぬがn番目の馬脚でやっと自滅なさった模様。読売新聞の記事:
何か偉い方らしいのでプロフを記するに:
以下上記公式プロフより引用:
出身地 京都 略歴
(引用終わり)
すみません。この人政治経済学部の分際でリニア新幹線工事の高度な土木技術や河川環境についての洞察を(政治経済学的に?)述べていたのでしょうか(笑止)? どうやらご経歴からすると民間なり公的機関なりの企業/団体経験は零のご様子であられるから、世間の常識から乖離した典型的な自称進歩的知識人的なご発言で信者を惹きつけていたのでしょうかね(不思議)。
てっきり少なくとも科学的知識なり知見をお持ちの経歴かと思いきや(偏見かもしれませんが)政治経済学部様では、よく社会に電子のゴミをばら撒いている社会学者と称する活動家さんらと大差ない様に、無知な私には見えてしまうのですよね(溜息)。
この人、話題性充分だからメディア様が放っとく筈が無く、今度はお茶の間のあまたいらっしゃる理念デッカチ老人チームの仲間入りをされるのかもしれません(勝手な妄想です)が、静岡県民もこの類のセンセイを少なくとも政治家に選ぶのは避けた方が宜しいかと(余計なお世話ですね、ごめんなさい)。
戦後生まれの癖に戦争が〜と偉そうに宣ってる高齢者ジジババが自然減しない限りはこういう変な首長さんが跋扈する状態は続くのだろうし、それも地方自治であるからそれはそれで適切なのかもしれないが、卑近な例で言えば佐賀県の新幹線ルートも然りでなかなか難しい様で。。。