aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

audibleいらない(というか私には勿体無い)

 今日から年末年始休暇に入ったので暇にまかせて駄文をちょこちょこUpすると予想。タイトルのaudibleとはAmazonが提供しているオーディオブックサービスでプロの声優さんが精魂込めて読み上げて下さっている有り難いサービスの事。字を読めない(読めなくなった含む)視覚障害者や高齢者の方には有益なサービスだし健常者にとってもながら読書出来てしかもプロの声優さんが読んで下さるのだから最高のサービスである。Amazonはaudibleをスポットではなくアカウント制にして需要確保に努めており本家では相当量のコンテンツが蓄積されており本国(というか英語圏だろうか?)では成功を収めていると認識している。

 かような有り難いサービスだが専門書や新書の如き非文学書が主体の私にとっては(声優さんなる俳優さんの)資源の無駄遣いに思えてならないのはAlexaのような機械音読技術の進歩によるものなのだろう。私の場合専門書や新書の類の非文学書はAlexaに読んでもらえば必要十分でそのような分野(自己啓発書やらベストセラー非文学書やら)に貴重な俳優さんを投入するのは個人的には「勿体無い」と考える。無論ビジネスだから売れそうなコンテンツに優先的にaudible化されているのだろうが無料ポイントをAmazonから貰っても使う気になれないのは上記理由による。日本でもaudibleビジネスが成功して(する)事を願ってはいるが貴重な人的資源である(他に代えがたい)役者である声優さんを投入するのは厳選された文学作品(実績と確度からするに古典的作品や名作だろうか)であるべきなのではと自己中に決めつけたりしている。なのでAmazonさんaudibleの無料ポイントは他のユーザさんに譲りたい気分なのですよ。

 

不完全な技術を社会に投入すると何が起きるか

 メディア様は武漢肺炎亜種(オミ株だっけか?支那のプーさんに気兼ねしてスキップしたら極東の島国の無能利権オジサンに掛かってしまった(笑)。。。)と環境ネタと何でも良いから視聴率稼げりゃ嘘も捏造も「報道の内」で監視も査定もする機関が存在しないか身内のポーズに過ぎないから相変わらずやりたい放題であるがオオカミ少年の例えの如くメディア様の虚言を信じるのはテレビと新聞しか情報源が無いジジババか余程の情弱さんか自称進歩的知識人(自分に都合の良い事だけを信じる「知識人」)ぐらいだろうか。オミ株が拡大傾向でさぞやオミ君もメディア様も喜んで(我々の予言:科学に基づく予想・予告では無く)が正しかったのだ〜。さあ愚民共跪け〜と一大キャンペーンを年末年始に掛けて展開されるのだろう(か)。あと42万人統計マニア(モデル非開示且つ検証しないどこぞの有名大学の関係者さん)もそろそろ(愚民共は馬鹿で忘れてるだろうから)活動復活かな???

 こういうネガティブな事を書くのは精神衛生上宜しく無いが文系メディア様と利権優先の組み合わせが武漢肺炎とその亜種騒動の状況で前首相が日経の取材に答えているような「総括」は毎度の如く行わず官僚組織得意のうやむやにして(あのセクハラ財務次官やマクロ経済が分からない財務次官を放し飼いにする体質故「お咎め無し」で同じ失敗を繰り返す無謬官僚モデル(例外もあるだろうけど組織体質だからそれを改める状況が置きないと無限に持続するサスティナビリティー)オミ君の人生は安泰だ(ろう)。

 話は変わって日経駄目テック(xTechとも)を暇つぶしで眺めていたら珍しい記事を見つけた↓

xtech.nikkei.com メディア様の電池車馬鹿を担ぐ体制の中で個人署名と名乗りつつ電池車馬鹿共にトヨタの虎の威を借りつつも反論しているように見える。有料記事故一部抜粋させてもらうと

(以下引用)

トヨタの本当の「敵」

 欧州委員会が世界のカーボンニュートラルを先導するリーダーシップは素晴らしい。だが、実現可能性を踏まえたカーボンニュートラルには総合力が求められる。そのために、現段階では可能性のあるカーボンニュートラル対応技術を試行錯誤しながら開発していくことが大切であり、技術の可能性の芽を摘んではいけない。

 EVの環境への貢献度、すなわち二酸化炭素(CO2)排出量の実力については、各国・地域のエネルギー事情次第というのは、日本自動車工業会会長でもあるトヨタの豊田社長がかねて説明してきた通りだ。要は、再生可能エネルギーの割合次第である。

 「EV一択」では、グローバルでのカーボンニュートラルは達成できない。ましてや、HEVは環境に優しくないから販売禁止とは暴挙であり、環境負荷軽減への大きな実力を無視した誹謗(ひぼう)中傷の部類と言ってよいだろう。

(引用おわり)

 おやおや日経の記者さんにしては至極マトモな主張である。マスキー法の時もそうだったが環境規制というか環境ネタは政治的背景が極めて強くましてや官僚天国EUでは推して知るべしでRohs/REACH等の欧州発の環境規制で苦しめられてる実務者の方には共感される点もあるかもしれない。私がネチネチ電池車馬鹿を揶揄する最大の理由の一つでもある。電池車以外に問題を解決する手段が無く且つ技術的にも(研究室レベルの玩具ではなく)完成され社会システムとして適用可能で一定の実績も積み上げられた技術に現時点の電池車システムが値するかを個人的には気にしている。例えば

・電池車は廃棄物無しで環境コスト最小の技術 → 電池のLCM、充電発電量、電池車の廃棄・リサイクル含めた環境コスト(ISO14001的に言う環境負荷)は試算にもよるがHV車どころか化石燃料車にも劣る試算もある。

・目的と手段のすり替え → 上記EUが最たるものだが環境負荷軽減の為の技術の筈なのにいつのまにやら電池を使わねば駄目でバスに乗り遅れるとか国際競争の敗者になるとか科学的根拠も試算も示さずに雰囲気で利権の為の誘導を行っているのではないか? そもそも産業界が時期尚早と判断してるのに無責任メディア様(メディア様に責任能力が無いのは毎度の事ではあるが)と官庁様の一部がブツブツ言ってるだけでこれでは馬を水飲み場の例えで鑑みると馬(産業界)の方が現時点の判断としては適切なのではないか。

 そんな訳で珍しく駄目テックの記事に共感した次第。まあ記事は記者(執筆者)の質に依存するから日経コンピュータ芸人木村(敢えて呼び捨てにさせて頂く)の如く芸術ご出身の方が日経という虎の威を借りて文系パワー絶大な記事にすらなってない(元編集長のくせに)煽りポエムと見たくもない顔写真でナルシーしてるのは控えめに見ても「イタすぎる」。

 

○○の神様

 八百万の神々がおわす我が国ではそれぞれの分野にも神様がおわします。ここでいう神様とは日本的なアニミズム(と呼ぶのでしょうか?)な無形も含めた概念で学問の神様とか仕事の神様とか具象的な学業・ビジネスにも各々神様がおわすのが我が国の文化なのだろう。先日の事柄から鑑みるに今時点の私には「情報探索の神様への信仰(!!)」が不十分なのではと考えてみる。昨今の如く情報探索はコンピュータを最大限に活用して効果的作業を行うべきで幸いその効果を甘受出来る状況(Googleさん他の公開DBが使える方の多くはそう)である故、不足しているのは翻って「本人のスキルと努力と感と運と情報探索の神様への信仰(信心)」なのでしょうかね? 苦しい時の神頼みとも言いますが。。。

 

下手の考え休むに似たりと教養

 最近の座右の銘ランキング上昇中なのが「下手の考え休むに似たり」で仕事が捗らない(必要とされる情報に遭遇出来ない・届かない)場面でこの言葉が脳内反芻する事が少なくない。何事もそうだが仕事なり作業なり趣味でも良いのだが慣熟曲線が有って一般に若い人程このレートが高く(学ぶのが早く)歳を取るに従いある程度のピーク(30〜40歳台ぐらい?)を迎え後は減少傾向を辿る(のではと考えている)。但しこれは同一分野の場合であって人間同じ職場・職種に居続けるのは最近では幸運な部類に属すると思われ(特に民間企業)翻って異なる分野の仕事を人生の糧として取り組む際にこの学習曲線が物を言う(と考えている)。

 歳男として上記を鑑みるに「学習曲線」の単位時間辺りの勾配(進歩率というべきか)が捗々しくないというか分散が大きいのが課題としてある。これは既知の分野か否か或いは趣向(好み)に左右されるのが実態である。前向きに考えるとこの業界は一人前になるのに3年は掛かる業界だそうなので(一般論としてどの分野・業界でも新人が使い物になるには昔は三年は掛かると言われていた。最近の優秀な新人さんは即戦力相当の方もおられるのかもしれないが)ジジイなりに粘り強く積み上げるしかない。○○に王道なしと言っておこうか。

 仕事なり担当分野が変わると都度学習が必要であるが場合により対象分野の基礎知識から即席勉強する場面になる事が少なくない。これは私の教養というか社会常識・知識の欠如に起因する処少なからずで○○の手習いでWebサイトを眺める程度では済まないもう少し工数(時間と投資を伴う)を掛けるべきであると考えるに至る。平たく言えばAmazonオライリーで電子・紙書籍の専門書を買い漁って読み込んでいるだけでは(飽きてしまって)身につく感がしないというか手先と頭を動かして初めて体得出来ると考えているので余計に手間が掛かるが中長期的には投資に見合うリターンが有ると信ずる。ここで教養と言っているのは対象分野に対する知識・知見・基礎教養であり社会全般で呼ばれる教養とはいささか異なる定義とする。

 グダグダ色々書いたが「如何にすれば生産性と品質が担保された仕事が出来るか」の実現手段・手法を獲得するには何をどうすれば良いかであって答えは「学問(仕事)に王道なし」なのだろう(か)。

 

衰退産業

 メディア様は衰退産業がどうちゃらこうちゃらと宣う事多々ありけりだが衰退産業にメディア様ご自身が含まれている事を認識されているのだろうか?主観的衰退産業について独断と偏見で記す。

1.メディア様

 新聞、テレビは言うに及ばず雑誌やそれらの「電子化」メディア様も含めて衰退産業であろう。根拠は発行部数、視聴率、PV数の統計がそれを如実に示しており当事者だけが状況を認識出来ない(しない)のは破綻する業界やリストラに直面する企業と同じだがより深刻なのは70年前に獲得した利権に守られて異業種参入が認められないと怠けていた結果でもあろう。Internetの普及で無料・無償の情報源と競合する場面が発生しじわじわネットに制圧されつつある自らの状況に合理的な対応を取れず既得利権だけを頼りに衰退する産業は一次、二次産業だけではなく君達にも順番が廻って来た訳だ。せいぜいリストラなり倒産なり社会的地位低下なりの衰退の果実を味合うと宜しかろう。

2021/12/12追加:ABCを基礎情報にした記事を追加↓

www.data-max.co.jp

2.リテール金融機関

 窓口業務はジジババか自営業の方しか不要な状況になりつつある中で新規サービスを開拓するでもなく(これまた)既得権益に守られてぬくぬく過ごされた結果が現状の体たらくなのだろう。みずほ銀行だけが一部メディア様、個人に厳しく批判されている様だが銀行のサービス形態(例えばATM端末が提供しているサービス)が30年以上も基本的には変わっていないのはやはり競合不在による企業努力欠如なのだろう。金を貸す出資先には随分と厳しい要求をなさるそうだがご自身にはそれを課さないように外野の素人からは見えてしまうのは「手厚く保護された業界」共通の状況なのだろう(か)。

2021/12/12:余業で経済評論家(自称)の記事をリンク(本業は企業経営者)↓

www.sbbit.jp

3.中継・仲介業(特に紙ベースの)

 これもInternetの影響大だが情報アクセスの自由度が増大した為に情報リテラシーの個々人水準が向上しその為にわざわざその為に業者に頼む場面が減少するのは道理で平たく言えばGoogleAmazon等のサービスをユーザが直接アクセスして問題が解決可能になる場合が少なからずある気がしている。必要なのは情報であり対面業務ではなく店舗数でも無い。無形情報提供手段のコストがネットのおかげで通信コストを除けば非常に安価且つ手間の掛からないから情報リテラシー欠乏症のジジババや一部の方以外は必要とされていないのではないか。ポスティングもこれに含まれる端的事例であろう。

2021/12/12:ちょっと違うかもしれないが斜陽・衰退産業一覧(メディア様の主観に基づく)↓

career-news.net

 衰退なんて所詮主観的で何年も経過してしだいに消滅してしまう社会情勢であるから衰退産業などと上から目線で主張する輩が衰退産業に分類される状況になるのも時の流れで栄枯盛衰は世の理であろう。無限に続く産業なんてそうそう有るものでも無い。。。

 

クリスタルフィルタ

 クリスタルフィルタといっても別段最近の動向でもJA6BI風なラダー型フィルタの再現でも無く単に大昔学生時代に作った(当時は自作という単語を過度に強調する風土では無かったような。単なる金が無い貧乏人や学生の強弁の一種(それがパーツの組み合わせや製作記事の組み合わせや組み立てキットであったとしても))であった印象が強く昨今の一部の「自作派」の方々が主張されてるものとは多分異なる前世紀の貧乏学生(当時)の昔話とご理解頂きたい。

1.50Mhz SSB トランシーバ

 発端はサトーパーツ(佐藤無線でも大手のサトーパーツでもない蒲田にあった(ある?))でど田舎の貧乏学生が通販で3千円くらいで購入した7.8Mhzクリスタルフィルタに始まる。当時は27Mhzの輸出用CB無線機用のSSB用クリスタルフィルタが比較的安価(アマチュア無線用の9MhzのXFは6千円以上した記憶がある)なXFを買ってJA1AYOのアマチュアのIC活用とかいう本で見つけたSN76514を能動型平衡変調器(以下BM)としたSSBジェネレータ(当時はハイフレのXF以降のステージの送受信部をSSBジェネレータと呼んでいた。トランシーバではなく送信部だけの場合もあった。)を7.8MhzのXFで作成してそれをベースに50MhzのSSBハンディトランシーバ(にしては巨大な)を教養課程の夏休み潰して作ろうという魂胆である。

2.構成

 色々手を加えて改造したので記憶に残る最終構成を記す。40年以上昔の事なので不正確な点はご容赦。

・受信部

 3SK40(RF) → 3SK40(Mix) → 7.8Mhz XF → TA7124(IF) → SN76514(BM/DET) → LM380(AF)

・送信部

 TA7063(Mic) → SN76514(BM:受信部と共用) → LM1496(Mix) → 2SC994? → 2SC1306 → 2SC1306(Final)

・VXO

 2SK19(VXO) → 2SC372(doubler) → 2SC372(doubler) → [10.595/10.615/10.635]x4(Mhz)

 当時は初心者が製作するよくある構成でSN76514やTA7158は当時良く使われたアクティブ型バランスドモジュレータ(以下バラモジ、BM)で当時のCQ誌にはバックナンバ含めて多く使われていたと記憶している。SN76514にしたのは単純に参考にしたAYOさんの本が使っていたからで9Mhzを7.8Mhzに周波数構成を変更しただけに過ぎないがそれでもSSB初体験の貧乏学生にとっては得るものが非常に大きかったと記憶している。VXOは当時の部品・ジャンク屋さん(平和台の近くだったような)で買ったHC18uかHC24uの水晶をVXOして4逓倍して

・チャンネル1:10.595x4 + 7.8 = 50.1〜50.18Mhz(ぐらい)

・チャンネル2:10.615x4 + 7.8 = 50.2〜50.26Mhz(ぐらい)

・チャンネル3:10.635x4 + 7.8 = 50.25〜50.33Mhz(ぐらい)

 を不連続にカバーした(つもり)。VXOは容量成分の関係でバイボーラトランジスタの方が良いと言ってる人もいたようだが参考にしたCQ誌の記事がJFET(2SK19)だったので3逓倍構成をスプリアス等を深く考えずに単純に2x2(4逓倍)して7.8MhzのSSBフィルタと組み合わせて50MhzのSSBの送受信構成とした。これを作る為にサブトロ二クス社とかいう処の周波数カウンタの組み立てキットを購入して前に書いた中2の頃に作った3〜10Mhzの短波受信機(自称)を親受信機にしてこれまた丹羽さんのトランジスタ活用ハンドブック(赤+オレンジの大本)にあったバイポーラトランジスタで構成されたクリスタルコンバータ(クリコン)を即席で作り局発はCB用の27Mhzを5倍オーバートーン発振にして27/3x5=45Mhzの局発で5Mhz付近に50MhzのSSBを受信可能な準備をした。50Mhz SSB ハンディトランシーバ(A4サイズであった:恥ずかし)は三洋の単3ニッカドを10個(4+6)トリクル充電して皿ネジの山作ってリードのシャーシ転用ケース(自称)でダイヤルエスカッションは1.2mmのプラバンに当時流行ったボールドライブで減速してジャンクのFM用バリコンを適当に調整して42.3MhzのVXO(4逓倍)を出力出来るようにして先の周波数カウンタで周波数とドリフトを確認した。一応VXOなのでドリフトは少ないつもりだったが所詮ド素人が雑誌の記事を繋ぎあわせて即席でこしらえた代物なのでレポートはRS51ばかりであったがそれでも自作のVHF帯SSBトランシーバでQSO(懐かし)出来たのは大きな収穫だった。まあその後はマイコンブームの影響を受けてMC6800ベースのマイコンボードを自作する道に進むのでアマチュア無線関係はこれで終止してしまったのだが。。。

 それにしても若い頃、特に貧乏学生は金は無くても暇と労力は腐る程あったのでアートワークからエッチング、基板作成(片面だけど)部品実装と前述の機材を駆使して夏休みの期間でどうにか通信出来る状態に持って行ったのは我ながらよくやれたものだと回顧する。どこかに実機が死蔵されている筈なのだけどニッカドの液漏れで腐食してるかもしれない(というか行方不明状態)。かように昔の事は良く憶えているものであった(勘違い・思い違い・思い込み含めて)。

 

(リアル)メタボ認定された(涙)

 CPLDのメタボがどうちゃらと言った報いか?過日の健康診断で予想外?のメタボ認定されてしまった(笑劇)。確かに最近ウェストがキツイような気はしたしお腹のぷよぷよ感無きにしもあらずではあったもののBMI22でまさかのメタボ認定であった。調べるに簡易測定で胴回り84cm以上をメタボと認定する検診で測定値88cmだから立派なメタボ認定である。振り返るにこの1年半で運動量(運動しないので歩行量)が5割減、夜食が徐々に増えて習慣化してたので都合一日4食生活が直近思い当たる節で処方箋として:

1.運動量を増やす → 面倒だし無駄な行為故、やらない(やれない)しそんな暇無い。

2.食事量を減らす → 一日4食を3食に減らす。具体的には夜食をやめる。

 の2.を実行中。やってみると別段腹がすく訳でも無く単なる習慣化(良くも悪しくも習慣というツールは毒にも薬にもなる印象。習慣化はコストが掛からないので実現しやすい(少なくとも私にとっては)。)をやめる事で効果が出るのを期待するが世の中ダイエットとやらで苦戦している人が少なからずいる様なのでこの歳にして初めてそれを実感する羽目になったのは前向きに考えるにきっと善き経験なのだろう。ひと周り遅れの中年太りみたいな。。。