八百万の神々がおわす我が国ではそれぞれの分野にも神様がおわします。ここでいう神様とは日本的なアニミズム(と呼ぶのでしょうか?)な無形も含めた概念で学問の神様とか仕事の神様とか具象的な学業・ビジネスにも各々神様がおわすのが我が国の文化なのだろう。先日の事柄から鑑みるに今時点の私には「情報探索の神様への信仰(!!)」が不十分なのではと考えてみる。昨今の如く情報探索はコンピュータを最大限に活用して効果的作業を行うべきで幸いその効果を甘受出来る状況(Googleさん他の公開DBが使える方の多くはそう)である故、不足しているのは翻って「本人のスキルと努力と感と運と情報探索の神様への信仰(信心)」なのでしょうかね? 苦しい時の神頼みとも言いますが。。。