aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

ChatBotで見守りサービス

 人畜無害な対象或いは利用法であれば個人情報管理さえ盤石であるならば(ここ重要。下記引用とも関連するのだが:)所謂、見守りサービスには好適かもしれない。UIはAlexaの如きVUI(AIスピーカとか音声応答とか)も併用出来ればさらに由。だが実はAlexaでも少しだが雑談もどき機能は実装されているし、VUIはChatBot機能が前提なので考え方によっては既に実装済かもしれない。問題はサービスとして課金(継続)可能か否か。

nlab.itmedia.co.jp 自治体の高齢者・支援を必要としている方へのサービスとして良かろうし、所謂いのちの電話のChatBot版も既に実施されているかもしれないが、ありなのでは。ポイントはサポート側の人的・経済的負担を然程増す事なく(アウソは必要だろうけど)24時間サービスを提供可能と思しき点だが、メディア様や意識高い系活動家さんらは

AI(ChatBot如きをAIと称するのはどうも:)に社会的弱者(彼らの大好物である。金蔓とも:)支援を丸投げするのか〜、この資本主義者め〜(本音)

 とか発情されるのだろうか(どこぞのワイドショーの如く:)。まあ、人間理解出来ない事柄(技術でも習慣でもサービスでも事件でも)に遭遇した際の反応は人それぞれで上記階層の方々はプライドだけは超一流だからテンプレート通りの反応をし、自分らがそのサービスの受益者となると判明したら、全く別の主観的権利主張(彼らの大好物である:)をなさるのだろうねぇ。

 面倒臭いジジババサポートもChatBotに丸投げすれば良いのに(それこそ補助金チューチュースキームとIT詐欺師が連携すればエコシステム完成でそれに天下りスキーム付与で官製エコシステム一丁あがり!である:根拠の無い勝手な妄想です:ビジネスチャンスとも:)とも思ったりする。

少なくとも年老いて社会的接点がほぼ皆無な人には有り難いサービスなのでは。

まあ、スマホ操作は今からその年代になる人なら可能であろうからATMの如き過剰なサービス形態は不要と思われるがハンディキャップ対応は必要だろう(視覚、聴覚、他)。。。