記事と全然関係ないのですが、個人的にはこの事務総長さんに好感を抱きます。一国の首相から、NATO事務総長に就任して10年目は異例だそうだが、ウクライナ戦争含めた最近の世界情勢からして、後任に任せるという訳にも行かないのか人材不足なのか(それは無いと思うので)。現状維持か:
やはり人殺しを欧州全体で数百年やってきたユーラシア大陸辺境の人達は厚みが違うというか自然体で国際紛争の当事者であり、専門家であり、実務家でもあるのだろう。この辺はクンクンランドや女王陛下の連邦国家とは格が違う印象(個人の勝手な印象です:)。