厳しい言葉だし、個人の偏見が含まれるがこれは如何なものかと思ったので書きます。
最初に記事投稿者のプロフ↓
テレビ番組、CM、プロモーションビデオのテクニカルディレクターとして10数年のキャリアを持ち、「難しい話を簡単に、簡単な話を難しく」をモットーに、ビデオ・オーディオとコンテンツのフィールドで幅広く執筆を行なう。メールマガジン「小寺・西田のマンデーランチビュッフェ」( http://yakan-hiko.com/kodera.html )も好評配信中。
これによると携帯電話業界とは直接無関係なお方に見える。テクニカルディレクターなる無資格業の内容は不明(失礼)。次に記事要約:
AIによる要約
11月2日、日本政府は「デフレ完全脱却のための総合経済対策」を閣議決定した。この対策には、物価高による厳しい状況にある生活者・事業者支援、教育DXフロンティア戦略の推進、宇宙政策の戦略的強化といった景気の良い施策が含まれている。これに基づいて、11月7日には総務省が「日々の生活をより豊かにするためのモバイル市場競争促進プラン」を公表した。このプランでは、携帯電話料金やサービスの競争促進が盛り込まれており、中古端末の流通を促進するとも述べられた。しかしながら、中古端末のリスクや消費者保護の問題が指摘されている。端末の高騰を招いてしまったのは、総務省の規制だった可能性もあり、修理やバッテリー交換可能な端末への規制導入が今のトレンドである。政府は新品の買い替えを促進する政策を提案すべきだとの意見もある。
この要約はChatGPTによって自動生成されたものであり、原文の完全性や正確性を保証するものではありません。この機能はベータ運用中です。
そしてコレは如何なものかと思ったパラグラフ:
今やスマートフォンは多くの人にとって、情報社会の中核を担う機器なだけに、持たないという選択肢はない。だが正直、国が「中古品を買いなさい」と促すのは違和感がある。中古品流通は、産業振興にはならないからだ。古本をいくら売っても、作り手が儲からないのと同じ話である。
ほう、この方は中古品市場(中古車とか、中古設備とか、中古鉄道車両の途上国支援とか、中古パソコンとか)は産業振興にはならないとおっしゃる。これはいささか狭視野で中古機市場も立派な産業で産業振興の対象になる筈だが(深い疑問)?
最初に著者プロフを示したのはこの方所謂評論家風情でお小遣い貰っている業界或いは依頼主に忖度したポジショントークしか書けない立場なんだなぁと認定した。
こういう異世界感が携帯電話業界(とそれに付着する方々)やメディア業界らの世界観と自分のそれが相容れない原因なのかもしれない(異様なポイントサービスとかも、ね)。本体とオマケが逆転してたり、中古市場否定したり、一般的業界の商習慣やエコシステムに背を向ける著者ら腰巾着(言葉がキツくて失礼)共は己の異様さに気が付かないのだろうなぁ。IT詐欺師らと同様に(辟易)。