aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

フランカーファミリーの被撃墜

 最近報道されている狐軍の虎の子のSu-34x5、Su-30、Su-25ウクライナ軍に撃墜されている状況についての専門家の考察。JBPressより:

jbpress.ismedia.jp 自衛官ご出身だけあって全くその通りな解説だが、一番感銘を受けたのが、ウクライナの現地改造(フランケンSAMと呼ばれているらしい)SAMによる撃墜も要因としてあるのではとの指摘で確かに自機のレーダ警戒装置の辞書に無ければ(或いはDBから割愛されていれば)SAM追尾の警報も出せず回避行動も行えず、被撃墜との場面も少なからずあったのかもしれないが、PAC3による撃墜(狐軍にとっては被撃墜)はウクライナが公開しているので、一部おバカメディア(特に朝日変態)が馬鹿騒ぎしているライセンス生産品をクンクンランドへ逆輸出する我が国の判断はウクライナ支援として完全に正しい(だから騒いでいるのだろう:)政策と思われる。

 今回の連続被撃墜は狐軍の最新鋭且つ精鋭パイロットのSu-34戦闘爆撃機とSu-30が撃墜されている事から、ウクライナの防衛能力はPAC3が配備されている地域では有効に機能した模様。

 一方、狐はキエフ(ごめんなさい、キーウって言い慣れなくて昔の地名でつい書いてしまう)に飽和攻撃を仕掛け30名の民間人の死者を出した模様:

news.yahoo.co.jp 報道によると極超音速ミサイル(空中、地上発射)と弾道ミサイルは撃墜出来なかった模様でPAC3が配備されていない地域を狙ったとの味方もある(エビデンスなし)が、これに対する西側の措置を支援する我が国からのライセンス生産PAC3をアメリカに逆輸出する行為を誰が批判出来るのだろう? もし批判する(ああ、メディア様の事です。無論皮肉ですよ:)のであればそれらは狐の走狗に過ぎないのだろう。まあ、朝日変態と狐ファンクラブ(宗男とか)は筋金入りだし、最近より巧妙になってきた狐、支那プーらの影響力工作に容易に操作されてしまう方々もいらっしゃる様なので、用心したいものである。

 センチメンタルであろうがフランカーファミリーは美しい機体だが、これらの報道が連なると(技術に色が無いとは言え)Su-34/30/27らを好ましく思えない(技術的にではなく、狐敵に)心理は否定出来ない。

20231231 20:47 追記

 未確認情報だがTu-22M3がウクライナ軍のSAMにより撃墜されたらしい。以下はBardさんに尋ねた回答だが、周知の通り生成型AIは平然と嘘を付く場合もあるので不正確な情報かもしれない:

023年12月31日現在、Tu-22Mの被撃墜記録は、以下のとおりです。

被撃墜日時 被撃墜場所 撃墜国 撃墜兵器
2023年12月22日 ウクライナオデッサ ウクライナ パトリオット地対空ミサイル
2022年8月1日 シリアホムス イスラエル パイソン5空対空ミサイル
2020年1月20日 シリアダマスカス県 イスラエル パイソン5空対空ミサイル
2019年1月22日 ロシアムルマンスク州 不明 事故
1991年2月25日 旧ソ連グルジア ジョージア 地対空ミサイル
 

2023年12月22日のウクライナによるTu-22M3の撃墜は、Tu-22Mの被撃墜としては、ウクライナ軍によるものとしては初めてであり、また、イスラエル以外の国によるものとしては、2019年以来4年ぶりのケースです。

Tu-22Mは、ロシア空軍の主力爆撃機の1つで、最大速度はマッハ2.3、航続距離は6,000kmに達する長距離爆撃機です。通常は、長距離から対地攻撃を行うために使用されます。

今回の撃墜は、ウクライナ軍の防空能力の向上を示したものとして、国際社会で注目を集めました。また、ロシア軍の航空優勢を揺るがす一撃となったとも評価されています。

 Bardさんの回答引用おわり