aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

ミサイル防衛

 ウクライナ大統領がクンクンランドに秘密裏に訪問し、更なる支援要請の中に狐の熊や逆炎、(直訳です:)らが放つミサイル攻撃で社会インフラ破壊(無論、無辜の民間人も多数含まれる)から祖国を防衛する為にパトリオットの供与を求めているのは当然とも言える↓

www.cnn.co.jp

 これに対して発情狐とパワハラな手下共は↓

www.bloomberg.co.jp

 異教徒の事は分からぬがギリシャ聖教の主席エクソシストを拝命した発情狐は何を勘違いしてるのか(戦争仕掛けているのは発情狐だろうに:)ミサイル防衛システムを破壊すると豪語している模様。これは必ずしもブラフではなく既に専門家が指摘している様に設備が必要とする広大な空間と探知されやすい特性がある上に移動不可能な施設になるから他の地上固定型ミサイル防衛システムでも同様の事が言えるし湾岸戦争ではPAC2の成功率は8割以下との事だし今回配備を求めているのはPAC3だろうから射程の短さと上記弱点を踏まえると場所が特定され基地防衛に漏れがあると狐軍のARMで破壊(少なくとも損傷)を与える可能性は少なくないだろう。

 そもそも狐軍のミサイルでスタンドオフ攻撃可能な地域をPAC3で防衛しようとすると敵(狐軍)はまづそれを排除しようとする(ミサイル攻撃だから人的損害は発生しないのでミサイルが尽きる迄打てば良い)のは必至だし、ミサイル防衛システムの防衛は通常、想定しない(イスラエル南朝鮮の如き地域は別にして)から米軍も慎重にならざるを得ないのではあるまいか(ど素人の勝手な妄想です:)。まあ、パトリオット伝説を湾岸戦争で流布したのはクンクンランド自身だし、イスラエルミサイル防衛システムを提供してくれなかったから頼みに行ったのだろうし、PAC3が万能ではないのはぜレンスキーも承知の上でジャベリンと同様なシンボルとしてのパトリオット効果を期待しているのではと邪推したくもなる。一方NATOは12月2日時点では

www.cnn.co.jp

 との慎重論にウクライナ大統領が堪りかねてクンクン野郎に直接交渉し、クンクン野郎も政治効果を期待してクンクンランドに招いたという構図だろうか(移動には米軍のC40を使ったそうだし護衛にF-15を上げたそうだから。まあ交戦中のVIPを戦闘機護衛するのは常識で台湾訪問した下院議長の時に比べりゃ可愛いものとも言える)。

 力のプロトコルしか理解出来ない狐(と支那プー)は来年はどのような反応を取るのだろうか(悪魔祓い、とか?:)。いや悪魔は発情狐自身なのだが宗教とは自分以外は敵で根拠不要な便利ツールだからクンクン野郎もそれこそ”平和に対する罪”とやらで発情狐を変態島国の手管を用いて内紛と自滅に導いて行ければコスパ良いのに(類似のメソッドを劣化コピー支那プーにも:)と妄想したりもするがそれこそ鬼が笑う話なのだろう。