危機になると責任を取るのが経営者の努めであり今年末に退陣とは危機感が・・・なのかそれだけ事態収拾に時間を要するのか。ブルームバーグの記事:
経営陣の首の挿げ替えという毎度のパタンで顧客と監督官庁の信頼が回復するかというと・・・どうなんでしょう?
民間機部門のトップの入れ替えだからもはや独占企業故、適任が居るのだろうか?もはやグループ社内からは有り得ない気がするが(無知な外野のど素人の根拠無き憶測です)。
歴史は繰り返すとは言え、首の挿げ替えで事態が改善すればマシと観るべきか。。。そんな簡単な状況にも見えない様な。。。
まあ、アンパンマンの如く代わりの首は沢山準備されているのであろうから(人材豊富な米国業界、でしょうしね:)。
どうなりますやら。