aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

Meta, Google Risk Big Tobacco-Like Fallout After Addiction Trial

 ブルームバーグ本家の記事より(原典)↓

https://www.bloomberg.com/news/articles/2026-03-26/meta-google-risk-big-tobacco-like-fallout-after-addiction-trial?embedded-checkout=true

 日本語記事(ブルームバーグ日本)↓

https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-03-26/TCHDXUT9NJLS0

若者のソーシャルメディア依存を巡る米訴訟で、中毒性を持つよう設計された製品で若いユーザーに被害を与えたとして、メタ・プラットフォームズとアルファベット傘下グーグルの責任を認めた画期的な陪審評決が示された。

  この判断は、ソーシャルネットワーキング企業を大手たばこメーカーや医療用麻薬オピオイドを販売した製薬会社と同列に位置付けかねない。プラットフォーム上で起きる事象に対する法的責任からの防壁に亀裂が入る可能性がある。

  カリフォルニア州ロサンゼルスの陪審が20歳の原告に認めた損害賠償額は600万ドル(約9億5700万円)で、メタもグーグルも控訴する意向を示している。この金額自体は両社の財務にほとんど影響しないが、評決の影響はより大きく、定量化しにくい形で及ぶ可能性が高い。

  メタやグーグルなどのソーシャルネットワークに対する数千件に及ぶ製造物責任訴訟のうち、運営側にとって初の敗訴で、こうした不名誉はしばしば政府による規制の強化につながる。

  控訴で覆らない限り、両社は製品の仕組みを変更する必要に迫られ得る。これはインスタグラムやユーチューブといったプラットフォームの高収益を支える広告事業を危うくしかねない。

引用おわり。

 画期的な判決とは思うがこれが最終判断でも無かろうし、他の判例を鑑みるとその手の活動家の方々によって(或いは社会学者とかいう無資格業やメディアという加害者サイドでおまゆう的ポジション(無論、個人の偏見に過ぎません)が毎度の正義の味方ごっこ(プレイかな?)をするのかもしれません。

 いや、メディアは自己保存の為にネット技術は否定するからSNSは麻薬で毒薬(間違いではない)ナラティブ拡散に勤しむのだろうか(テレビはそうでない科学的根拠の提示を希望:)。

 他のメディア:)の同記事を引用しておこう:

www.bbc.com

 最近、自傷行為で社会的信頼低下中のBBCだが、BBCなりに公平な報道なのでしょう。

 話を戻してこれが画期的であり、且つ被告にとって致命的:ビジネスモデルの根幹に影響すると予見されるのは彼ら(SNSに限らず、AIサービスも然り、広告モデルなら何でも・・・当然太古からの新聞、テレビ、雑誌、書籍等々)にとってのモデルの顧客である広告主に不利となる変更が求められる可能性がある(換言すると収益低下・・・プラットフォーマにとっての唯一の収入源の減少)という点に尽きる(言う迄もなく)。

 過日、gemini3(fast)と対話していて、GoogleやYouTubeの無料ユーザを広告への反応評価の為の肥し(餌というか実験動物というか、言葉がキツイがAIが正直に言ってるので)と見做しており、彼らの顧客とは広告主(当然ですな)であり、顧客を満足させるサービスを提供する事こそ自社の収益・命運を左右する最優先事項であり、アルゴリズムはその実現手段であり、AIはその道具の一つに過ぎないというのが正直な処で、

 でないと無料で愚民(我々の事だ)に高度なAIサービスを使わせる筈も無く、それらから吸収した愚民情報:)に基づき、顧客への広告モデルを構築する(あの鬱陶しいGoogle広告やそれを凌駕する詐欺まがいのFacebook広告とレコメである)事で収益向上に努めている。とまあごく当たり前の民間企業の活動なのですが・・・

 それを薬物と同義レベルな習慣性・依存症と認定されると・・・そりゃ困るから騒ぎが広まる前に金で解決するのはいつもメディアの手口(報道しない自由とか、一方的情報操作での「断罪」とかね:)でプラットフォーマーはその世界の神であるから、こういった判決が出る度にロビー活動の強化と個別案件としての処理(お金で)なのでしょう。

 これは民間企業の訴訟対応で太古から繰り返された事であり、別段彼らが社会悪と認定された訳でも無く、SNSでSNSは悪と自己否定するのも滑稽(さながらテレビでテレビはジジババ洗脳装置である!と決して言わないのと同じ)だから個別案件で収束、を繰り返すのが彼らの法的戦略なのでしょう。

 それなら何故、テレビや新聞や一部の〇〇雑誌はそういう判決がされないのだろうかと大いなる疑問を抱く当方でありました(特にテ・レ・ビ でしょうか)。

 これらへの反応として個々人のリテラシー向上の為の情報発信・学習に向けば良いのだけど権力者(保護者含む)は「禁止」という権力を使いたがる(ご自身が若い頃を反芻されては如何だろうか? 禁止された物に対する興味・誘惑に抗えるのだろうか?)し、法規制大好きなEU辺りではそれを推進されている様だが・・・VPNとかアカウント偽装とか匿名サイトが普及とかいくらでも逃げ道はあるから(相手はIT詐欺師本山なので、神を冒涜する行為、とか:)

#個人的にはSNSを悪魔扱いする前にやらねばならぬ事は沢山ある様な気がしています。。。

 ここで大切なのは倫理でも正義でもなく、当業者の原資への影響のみが重要であり、それ以外は形容詞文化に過ぎない(偽善と言い換えても言い過ぎではない)という事でしょうか・・・商業主義とか気取っても人は霞を食って生きられる訳ではないので:)。