狐語録に異様に熱心なメディア様の中でも権威主義国家大好き（個人の偏見です：）な日本経済新聞の転写記事：
タイトルは狐の主席エクソシストとしての理念（或いは妄想：）だからそっとしておいてあげるとして（ムネオ君を筆頭に我が国にも教徒はいらっしゃる様ですので。ああ宗教的悲劇：）、私が着目する発言は（記事より引用）：
ロシアは反転攻勢を受け、ドイツ製戦車レオパルトなど西側諸国が供与した兵器を破壊したり、奪取したりしている。プーチン氏は「（分解して設計などを研究する）リバースエンジニアリングという言葉がある」と説明。奪った兵器で北大西洋条約機構（NATO）諸国の軍事技術を解析し、ロシアがコピーする考えを示唆した。
そうかそうか、ソ連時代からやってきた事をとうとうその劣化コピーのつもりの ろしあ（帝政ロシアに失礼なので敢えてひらがな：）では知財もパリ条約も無視してコピーするぞぉ、と狐のお里のKGBマインド炸裂なお言葉。ソ連時代は情報管制が強力だった為もあり、ソ連共産主義の科学技術的先進性（いわゆる、アレな方々が未だにスプートニクがうんちゃらかんちゃらと過去の栄光に縋るのは、一部に見られる同様な思考回路の方々をみるに痛々しい。死者は蘇らないのに：翻って我が国でも：）を当時のソ連人民は（少なくとも公的には）信じていたので、国の代表が我が国は西側技術の劣化コピーを公にやります。とはその矜持（というか良い意味での愛国心）が許さなかっただろうに、狐くんはKGBマインドだから国家観もソ連とは異なるらしい。
スターリンはB-29を鹵獲した時にツポレフに完全なコピーを作れと命じTu-4を製造させ原爆運搬の祖となしたが、追加改修の部品迄正確に（当時のソ連の技術なりに）コピーしたらしいが、スターリンソ連共産党の権威と実力亡き今の狐ランドでは、名実共に支那の植民地と化してしまうのだろうか。まづは経済侵食から（支那共産党のお得意なパタン、で次は若い頃は美貌なスラブ系嫁探し、だろうか。品の無い話ですみません。
