ITmedia Newsより。駄目テックは駄目テックでたまに良い企画もあるが、総合的に駄目テックなので。タイトルは過去に記したAsimovの校正に連なる内容の記事から。
まあ、どこの国でもメディア様が身の程知らずで自信過剰で自分らが神様か何かと思い込んでる様でGoogleの有り難い提案を拒否(不安、懸念という定量的・論理的根拠を示さずに拒否出来る文系さんがよく使う手口。正直に仕事を失うのが怖いと白状すれば良いのにそこは自称インテリのプライドが許さないのだろう:文系の分際で:)。
Googleの提案は地方紙の如き人で不足の処程、Google的には持ち出しでも宣伝になるのだろうが、商売上は大手メディア様の実績が欲しいからかようなアプローチになったのだろう。科学技術に無教養な文系メディアの先鋒たる新聞に営業するGoogleさんも気の毒ではあるが安全より安心で自分の理念が第一(科学的、客観的根拠は不要:)な文系メディア様には本質的に適さないので、ストレートニュース専用24時間多国語配信AIメディアを創設して、レガシー文系メディア様を根絶するのが次の手ではなかろうかと密かに期待している(一Google教徒として:)。
もう一つは同じくITmediaから柔らかい(言葉通り)記事:
そう、この手のメディアは読者の期待に答える(現実とは別な次元で。元々そういいう情報を求められていないので:)のが使命であり存続の道だから大いにすべし、そして生存確立を高めて、より読者の期待に答えるべし。と個人的には思ったりするのだが。これはグラビアでなくてもイラストでも小説でも何でも良い。実用面からすると
○○回路1万種とかをAIにアシストしてもらって生成・電子出版すれば出版不況に僅かながらでも貢献出来るのでは。或いは過去のアーカイブをネタにしてリメイクなり振り返り系の記事を自動生成しても由。
生成型AIだろうが何だろうが所詮はプログラムに過ぎないのだから馬鹿とハサミは使いよう、で宜しいのでは。
ううむ、何もしない口だけジジババ評論家揃いの駄目テックに比べると卑近で具象的過ぎる事例も少なくないが、こちらの方がストレス溜まらないのは学生時代にこの手の雑誌を見て育った為かもしれない。温故知新。