最近、呪文以外にGoogle Birdくん|さんとキーボード対話して情報抽出・整理する事がある。生成型AIの特徴として要約・まとめ機能が人間より客観的で結構上手(コンピュータは忘れにくい:記憶違い含めて:)ので向いているのだろう。なので、AIセレクタリー、セレクタリーAIは既に実用化段階にあるし、チェックを真面目に行えば(自己責任故)メモや下書きとしては充分使える印象:
BardはGoogleの面子と今後のAIビジネス展開が掛かっているので試験運用がいつ解除になるのか、はたまた消失するのか、Bard2とかに生まれ変わるのか知れぬがビジネス対抗上、撤退は考えられずMSからの軍資金が途切れてOpenAIが足踏みしている時に地味にGoogleの生成型AI(別段Bardとは限らない)が優位に立つ可能性も無い訳ではなかろうかとGoogle信者として妄想する。
正直MSには自分のOSのメンテすらまともに出来ないのだから、Windowsパソコンの窓(言葉通り)から外界には出てくれないのが有り難いのだが。何年か前に話題になったExcelにPythonをまだ内輪もめしてる様だし、またMS社内派閥のVBA派に潰されるのでは?MSというコップの中で利権争いを繰り返して自滅する事を希望。
Excelにpythonとは猫に小判にしか見えないんだなぁ。PythonでExcelつかうなら解るし、既に解も存在するが、MS的にはそれは許せない、と。