aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

B61-13

 2030年代に実用化する新型?核爆弾開発のプレスリリースをペンタゴンが出すのは珍しく、下記記事の如く張子の虎による牽制(嘗て共産主義体制が良くやってたパタン、具体的にはソ連)をやらねばならぬ程、クンクンランドは核兵器開発予算不足なのだろうかとド素人が根拠の無い邪推もしたくなる:

www.yomiuri.co.jp

 情報の精度は不明(バイアスの掛かっている可能性もある)だが、長大関連情報筋?によると(すみません、被爆地の長崎、広島では核兵器に関する異様な程の情報発信:無論、否定的な情報:が多く、情報源の確認が必要と思われます):

www.recna.nagasaki-u.ac.jp

 最初に申し上げておきますが当方、核兵器廃絶云々の政治臭には一切関心が無く、単なる米国核兵器の配備状況(2013年と古そうだが)の参考情報としたいだけです。で、ICBM系は置いといて:)、巡航ミサイル用のW80,そして航空機搭載用のB61系、B83が記載されているが(繰り返しますが古い情報なので現役とは言い難いかもしれません)今回のリリースはB61-11,12の後継機という位置づけの様です。これは狐+プーの悪の枢軸(21世紀バージョンだが面子は同じ:)への対抗処置でペンタゴン的には予算確保の意図も当然あるのでしょう、B-21(戦略爆撃機の方)にも当然搭載されるだろうし。

 まあ、そもそも核兵器開発が公開される事自体が異常というかプロパガンダ臭プンプンだし、本命は開発中か開発済なのかもとか陰謀論めいた事を言ってみる、B61は1960年代生まれの核爆弾だから完成された技術とは言え、新型核爆弾開発しないと開発力が低下してしまうのでは?とか余計なお世話を思ってしまう(別段三菱航空機がどうちゃらとか言ってる訳ではありません、長いブランクがある開発は分野問わずご用心という話)。

 それともクンクンランドは相当に余裕が有るという証左なのだろうか。あるいは核兵器ギャップ21世紀バージョンとか?