狐は政敵を抹殺し、心配が無くなった事から選挙が終わる迄は(どうせ大勝:北朝鮮レベルかな?だしね)ガス抜きの為に抹殺済の政敵の支援者の行動を泳がせておき、選挙終了後に遡及的罪状なりひっそりなり色々方法はあるから処理するのだろう(ね|多分)。
BBCやCNNとは異なる価値観の世界の狐・支那プーワールドを西側世界のメディア様が報道しても狐とその信奉者にとっては言葉通りの外国語(意味不明)でしかない、のだろう。
その意味ではソ連を最後迄理解できなかった西側陣営と何ら変わりは無いのだろうが、一つ違う点を挙げるなら共産党ではなく狐単独の不安定な精神・肉体状態に国運が左右される(これは支那にも完全に当てはまる、言うまでもなく)権威主義国家特有の不安定さに世界中が大迷惑を被っている訳なのだが:
ソ連崩壊は経済モデルの破綻であって、民主化等という西側ブルジョワの価値観なぞ現ロシアを構成する旧ソ連の人たちにとって未知の価値観であり、それを狐とその下僕共は有効活用しているのだろう(二度目のソ連崩壊レベルの混乱と貧困を味わいたいのか?狐が戦争に負けるとそうなるぞ、とヤクザレベルの脅し:)
一方、歴史的経緯を省みるにロシア(ロマノフ王朝)滅亡時の革命とは異なり、客観的にはロシアという偽ロシアの狐野郎@自分は主席エクソシスト がソ連時代の衛星国より重要度の高いソ連邦の構成国すら侵略戦争の対象とし30万人の戦死者と3万人のウクライナの戦死者を出し続け(以下略)という、狐の気分次第の戦争であるに過ぎず、別段革命とか体制変更に至る動きは全く見られない様に見える。なので狐は自信たっぷりに今は(選挙が終わる迄)所謂反体制派を泳がせておいても問題なし、と判断しているのだろう。つまりはガス抜きに過ぎない訳で。
無論、西側は見てるだけなので、レーガンがソ連崩壊時に用いた経済的自滅を促す戦略をソフト化した経済封鎖なる政策を西側は行っているが、悪の枢軸(支那プー、ペルシャ末裔(自称)、デブ)とインド・アフリカ諸国という西側に属さない国家を抜け道として未だに継戦能力を維持しているのは西側は想定範疇かもしれぬが、ウクライナにとっては非常に厳しい状況が続いている状況が何年も続くとも言われているし、実際ウクライナが制空権確保可能な程の支援が行われない限りはそうなるし、西側はそれで良いと今は判断しているというのが厳しい現実でそれを我が国含めて是認しているという状況が今、と反芻せねばならないのだろう。
厳しいですな。