仕事柄終日目を酷使するもので目の疲れを取る、和らげる方法について反芻してみる。丑年なもんで?反芻が最近好みの言葉。
・前提
・作業内容は所謂VDT労働。午前5時間、午後5時間で最大8割、最小3割、平均6割で6時間/日。多分全集中で画面凝視している。
・それ以外は書類読込、報告書作成の所謂デスクワーク。多分全集中で書類読込してる。
典型的なオフィスワーカーですな。終日座りっぱなしの。
・試した事
・サプリ:AX(アスタキサンチン)が効果的と判断
・目薬:マイティアピントケアなるジジババ向け目のピント調整用
・ウォーマー:メグリズム?とかいうホカロン系の目の周りを温めるアイテムを使用したが面倒・効果薄にて現在使用せず
・適度な休憩:効果はあろうが切羽詰まっている状況では難しい
・充分な睡眠:目を使わねば(眠れば)回復はするので効果的な睡眠方法は研究する価値はある(民間療法は勘弁)
・メガネ更新:今の仕事(上記作業プロファイルの)になって目の疲労が増した(あたりまえ)のでそろそろメガネを作り直そうとは思うが緑内障の進行故か日によって目の調子が変わるので踏み切れずにいる
・手術:医者から視野検査の結果が良くない(暗点が増えている)ので眼圧を下げる手術を進められている。
・他に何かないか?
私にとって目の疲れ=目のぼやけ=作業効率低下であり合法的な手段でそれを緩和したい。緑内障という不治の病で進行性なのはやむを得ない(現在の医学では治療不可能らしい。進行を緩和出来ても回復や阻止は出来ぬ模様。そもそもメカニズムも解明されておらず眼圧を下げる処方だけが臨床医の医療行為の全て)が何とか仕事に支障が出ない様効果的な処方製がないものかと探し続けている。時折遠くを見る(目のピント調整モードを定期的に変更する)という古典的手法でも試してみようか。得体の知れない根拠不明な民間療法はペテン師のにほひがプンプンするので勘弁だが。