aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

お面

 一部方面で話題(失笑の方ね:)になっているというお面でマイナ保険証の赤い旗の常連のお医者さんの件:

www.itmedia.co.jp

 無論、メディア様はホーマー・シンプソン配下の圧力に弱いので(エビデンス提示も面倒だし:)記載はされないが、複数の情報を総合するにそういうご活動家さんらしい(長崎方面だとか)。

 学生さんの身分証明書ですら顔写真付きなのに今迄の健康保険証は何故か顔写真含めた本人確認情報がカード番号だけという仕様が多分、意図的に維持されていたのだろう。それが不正使用者の存在という笑ってはいけないがセキュリティホールを生んでいるのが今迄の健康保険証システムであったのに対して、マイナ保険証システムでは顔写真の受付機による画像照合かPIN入力による本人確認処理が前提となった。これでも別段PINを知っていればパスするが、受付医療機関が人力画像照合(マイナンバーカードの写真と眼の前の人)をパスする必要がある。少なくとも対面業務では相応の抑止力になるだろうし(上記記事にもそう書いてある)、従来よりかは偽造も不正使用も難しくはなる筈(もしICカード偽造が罷り通ると、大日本なり凸版さんなりのICカードメーカがベンダと総力で対策を講ずる筈)で、それを阻止したい上記赤いお医者さん@活動家はお面で突破出来るとのセキュリティホール?を主張されている模様だが、これに対する一般人(ホーマー・シンプソン党信者と不正使用者支援ユニオン?さんを除く)の反応は:

 この(医者)、ご自身の能力を使う場面を間違えている(医師の誓いはどうなったのだろう)と思うのではなかろうか。

 まあ、いつもの朝日変態中日東京ローカル紙新聞さんらはお騒ぎになるのかもしれないが、1割未満自然減中の彼らの固定客以外は何の反応も示さぬか上記の如く才能の無駄使いとスルーされるのでは。

 繰り返しになるが毎年500万のエラーが起きている人力システムを機械化する事で多分、銀行のATM端末程度の稼働率になる(それも無人でだ)システムなのだから、それを歓迎しない人達とは文明開化に抗する抵抗勢力か技術が解らぬ田舎者(科学技術知能指数が未達という意味で:)との烙印を押しておこう(何度でも:)。

 抵抗は無意味だ、と。