aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

報復

 UCAV攻撃で米軍兵士3名が死亡したのを受けてクンクンが報復を承認し、B-1による空爆が行われた(機種は一般メディアには記載されていないようだが)模様、ブルームバーグの記事:

www.bloomberg.co.jp

 それで空爆地点と機種に関するいつもの専門家翻訳ページより:

aviation-space-business.blogspot.com

 それと元記事:

www.twz.com

 元記事の著者はクンクン野郎が気に入らないのか民主党が気に入らないのか終始批判的だが翻って共和党候補はどうかと言えば・・・・まあ、他国の選挙を外国人がうんちゃらかんちゃらは見当違いなので控えます:)

 それにしてもクンクン野郎の年代だとベトナム戦争は鮮烈な記憶(徴兵されたか否かは別にして)を保っているだろうし、今回の事案がトンキン湾事件に結びつくとは現時点では誰も想定していないのかもしれないが、理念デッカチ(宗教編)ではパーレビ大勢からの因縁と人質事件に続く歴史的経緯から21世紀の大国(ああ、狐ランドは自称大国:GDPは韓国並の大国:)と自称ペルシャ帝国の末裔を詐称する理念デッカチ宗教国家では・・・それにしてもエネルギー資源を巡る争い(今回はテロリストへの対抗措置という錦の御旗:)でまたもや、国連という名の戦勝国機関は存在価値が希薄化している現実を示す。というか常任理事国が好き勝手やれば(別に狐や支那だけでなく、クンクンも当然含まれる)戦勝国機関は空中分解して海の藻屑寸前なのが今、なのだろう(か)。

 戦勝国による国際連合の理念は今何処、とか朝日新聞的無責任トークで締めるのは不本意:)