aki_iic’s blog

己の欲せざる処人に施す事無かれ、狂人の真似するは即ち狂人なり

環境馬鹿が世界を滅ぼす:電池車は電池で動くのです

 最近意識高い系総本山(誇張かもしれませんが間違いでは無さそう:)な官僚組織EU様が身の程をお知りになったのか(無論、皮肉ですよ。ディーゼルゲートの傷が癒えてないのかなぁ、ゲルマン人的論理性よりゲルマン人的非論理性が顕著であったのが狂気の電池車暴走でFeasibility無視で突進したもののゲルマン人の精神力でも物理法則は変えられなかった様で、今に至る:)2035年に設定していた化石燃料(おお、活動家が使いそうな恣意的表現、さながらパターソンジジイのRISC vs CISCに通じるような:)車禁止もいつのまにやら統合ドイツを筆頭に事実上の無効化(EU官僚様はこの篇の技工が匠でらっしゃる)されそうな勢い:)

 そうした中で環境環境環境なEU様が知らぬ筈が無い環境統計を隠蔽し続けていた電池車教徒に専門家が声を上げた模様(脚色、入ってます):

www.nikkei.com

 綺麗かどうかは所詮主観の問題だから(だって、アンモニア:NH3は専門家には化学物質であるが一般人からすると・・・:とか)ここは綺麗事というよりかは

 偽善或いは欺瞞、より正確には虚偽或いはプロパガンダ

 でしょうな。こんな当たり前の事は当業者や専門家(評論家ではないよ:)だけでなくても環境ISOに苦しめられている技術屋さんなら常識の範疇であるのに、サプライチェーン屋(購買関係者が多いような:一個人の偏見です:)やイカの○○にはおかまいなしでプロパガンダを垂れ流す・・・ほぼ文系理念脳なのでは、もはやエンジニアでも科学的思考回路ではない、どこぞの共産主義者と同じは言い過ぎか(早く正気に戻って欲しい:)。

 とはいえ旗振り役の経産省と電池マフィア(今、考えた造語:)は現状を望むから対抗勢力は毒消しとしての環境省(爆笑)だろうか。理念デッカチ且つ文系官僚が権力を占める(財務省の植民地らしい?)存在価値がほぼゼロな環境省経産省電池マフィア(まだいってる:)にちょっかい掛けさせてはどうかとも思うが経産省の敵ではないか(あまりにもあフォ過ぎて、何せレジ袋レベルの知能しか無い部署だから:)。

 皮肉はともかく環境馬鹿のナラティブが白日に晒され、正義が勝つ(言い過ぎです:)を願う限りです。その意味でトヨタ会長さんの業績は偉大で、トヨタ教徒の視点では世界がトヨタに追いついてきた!とひとりごちたとしてもそれを揶揄する気には、私はなれない。